米国防省高官 米空軍研究部隊で「offset strategy」確認 3日、work国防副長官が米空軍Wright-Patterson空軍基地を訪問し、国防省が重点施策として取り組む将来の技術優位確保策「Third offset strategy」の最前線研究状況を部分的ながら確認しています 米国防省でWor... 2016-03-14 米国防省高官
亡国のF-35 米空軍F-35のIOC見通し:8月はあきらめ? 10日、米国防省F-35計画室長のBogdan中将が講演し、今年8月から12月の間に予定している米空軍F-35の初期運用態勢宣言に関し、先日「5月頃になれば分かるだろう」と発言していましたが、今回は「春か夏には分かるだろう」と、後退を臭わせ... 2016-03-13 亡国のF-35
中国要人・軍事 発表:中国安全保障レポート2016 4日、防衛省の防衛研究所(防研)が、今回で6回目の発行となる中国の軍事・安全保障動向に焦点を当てた研究レポート「中国安全保障レポート2016」(約60ページ)を発表しました。 あくまでも防研の執筆研究員独自の見解で有り、日本政府や防衛省や防... 2016-03-12 中国要人・軍事
安全保障全般 全米世論調査:軍事費や空母やF-35削減を支持 メリーランド大学が全米の7000名以上を対象とした軍事費に関する世論調査(全米レベル数値の統計誤差1.4%)を昨年12月から今年1月にかけ実施し、米国民は多くの分野で「modest」な規模の軍事費削減を望んでいるとの結果を発表しています 個... 2016-03-11 安全保障全般
安全保障全般 世界初:6種類の迎撃ミサイルでBMD演習 3日までの約2週間、イスラエル空軍と米軍欧州コマンドが計約3000名を動員した大規模なミサイル防衛演習(2国間演習Juniper Cobra 2016)をシミュレーション環境で実施し、両国から計6種類のBMDミサイルが参加する世界初の試みと... 2016-03-10 安全保障全般
ふと考えること ご指摘「中国は全面戦争を招く日本攻撃はしない」に関し 最近、以下のような要旨のご意見を頂いたり、論調を世間で見かけたりするので、まんぐーすの思うところを綴ってみたいと思います ご指摘や戦闘機企業顧問(空自OB)の論調 (「限定戦争想定論」と称します) ●中国共産党はその支配体制の維持や存続を第... 2016-03-09 ふと考えること
カーター国防長官 Goldwater-Nichols法改正の動き加速へ 4日、カーター国防長官は、米国防省や米軍の機構や役割を定めた1986年制定の通称「Goldwater-Nichols法」の改正案を、数週間で段階的に明らかにすると語りました。 「Goldwater-Nichols法」は、各軍種が別々にそれぞ... 2016-03-08 カーター国防長官
サイバーと宇宙 「Hack the Pentagon」でサイバー脆弱性対処 2500回目の記事となりました! もう少しだけ続けます・・・ 2日、米国防省のPeter Cook報道官が「Hack the Pentagon」との取り組みの概要を発表し、事前登録したハッカーに指定範囲の国防省システムをハッキングしてもらい... 2016-03-07 サイバーと宇宙
米空軍 米空軍パイロットの民間流出問題 1日、米空軍のWelsh参謀総長が下院軍事予算関連委員会で証言し、民間航空分野での操縦者需要が高く米空軍パイロットの流出問題が現実のものとなっていると語りました。また、今後の影響分析や空軍操縦者の養成数増大等々に取り組んでいると説明し、併せ... 2016-03-06 米空軍
亡国のF-35 米空軍F-35:初期運用態勢IOCへの道 1月26日、Lockheed Martin社のF-35担当責任者であるJeff Babione氏が米空軍協会総会で記者団に対し、今年8月から12月に初期運用態勢IOC宣言を予定している米空軍F-35Aの準備に関し、「最後のホームストレッチ」... 2016-03-05 亡国のF-35