Joint・統合参謀本部

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予算削減の影響分析は9月末

26日、次の統合参謀本部議長への承認を得るため、デンプシー陸軍参謀総長が上院軍事委員会で証言を行っています。同議長としての多様な職務に関する質問に答えていますが、パキスタン関係、サイバー、調達改革、予算削減に関する発言部分・・・
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マレン議長がアジア諸国関係を

25日、マレン統合参謀本部議長がForeign Press Centerで、今時の訪中やアジア諸国との関係について語りました。中国関係強化とアジア諸国への関与の両方を追求すると述べています。国別に整理のため取り上げます。
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マレン議長最後の訪日

15日マレン議長:在京米大使館での記者会見で・・「サッカー女子W杯の決勝で日本が米国を敗ったら、米国の当地域での位置づけを再考しなければならない(会場笑)」・・考え直していただきましょう!!!
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次期爆撃機に有人型は不要

14日午前中、軍事記者団の質問に対応したカートライト統合参謀副議長(間もなく勇退)が、米空軍の組織的抵抗(パイロットの組織防衛)を痛烈に批判し、次期爆撃機の構想に有人オプションが存在する理由が理解できないと・・
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マレン議長訪中と美人通訳

マレン統合参謀本部議長が中国を訪問して中国人民解放軍トップの陳炳徳総参謀長と北京で会談、「双方が南シナ海を巡る従来の立場を主張し、目立った進展はなかった」ようです。マレン議長訪中写真と再登場!!中国軍美人士官通訳の特集です
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無人機で情報処理とX-47B

米空軍ISR部隊幹部の話で、米空軍はISR機から送信されてくる膨大な映像データの一次処理を無人ISR機上で行わせて、地上の情報処理要員のロードを軽減し、より「専門家が行うべき」業務に集中させたい意向を・・・
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仰天の米軍トップ人事

9月30日 マレン議長 →デンプシー陸軍大将へ7月 カートライト副議長 →ウィネフェルド海軍大将
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沖縄に来年10月オスプレイ配備

5月30日になって日本では騒いでますが、既に4月12日、海軍協会主催の航空宇宙海洋会議での記者会見で、海兵隊ヘリコプター担当責任者のプリゲン大佐が、オスプレイによる初の国外部隊を、2012年10月沖縄で編成すると堂々と発表してましたよ・・
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論争:空母はまだ有効なのか

6日付「DODBuzz」が「Post and riposte in the great carrier debate」との記事を掲載し、中国の対艦弾道ミサイル開発が進む中、また厳しい財政状況の中、高価な空母は今後も有効な投資なのだろうか、との論争が始まっている様子を伝えています。
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有人無人両用のISR偵察機

9日付「Defense Tech」が、有人でも運用できる無人偵察機を紹介しています。Northrop Grummanが開発している「Firebird」と言う偵察機ですが、U-2やRQ-4を運用している加州のBeale空軍基地近郊での飛行が最近確認されるようになってきたようです。