Joint・統合参謀本部

Joint・統合参謀本部

FA-18の後継FA-XXを語る

10日付Defense-Newsが、FA-18の後継機FA-XXに関する米海軍の少将へのインタビューを掲載。FA-XXは2030年代初めに必要となるアセットで・・・。前振りでヘーゲル長官による議員への「恫喝」もご紹介
Joint・統合参謀本部

米海軍開発の電子戦PODとレイルガン

Defense-Techが米海軍が開発に着手している2種類の装備を紹介しています。一つはALQ-99に代わる航空機搭載用の電子戦podで、もう一つは新兵器:電磁式Railgunです
Joint・統合参謀本部

リビア作戦(OUP)での初物

6月号のAF-Magazineが「NATO’s Lessons From Libya」との記事を掲載し、NATOの欧州メンバーが如何にリビアでの作戦で機能しなかったか等について改めて紹介しています
Joint・統合参謀本部

LCSが牽引するアジアの新海軍演習

2日付DODBuzzが、シンガポールにローテーション派遣されたばかりのLCS(沿岸戦闘艦)が、小型で吃水の浅い特長を生かして東南アジア諸国との海軍演習に変化をもたらしていると報じています。LCS紹介映像も
Joint・統合参謀本部

米軍戦闘機飛ばず:パリエアショー

米軍機がほとんど存在感を示さなかったパリエアショーを振り返ります。米軍機で飛行したのは輸出用のUH-60ヘリだけとの「どん引き」振りに、航空関係者も驚きを・・・。おまけでロシアのSu-35S戦闘機の華麗なデモ飛行映像を
Joint・統合参謀本部

オスプレイ海外商売が好調の予感!

17日、開催中のパリエアショー会場で会見した米海兵隊のオスプレイ計画責任者Masiello大佐は、オスプレイに対する諸外国の評価が高く、今後10年間で100機販売できる可能性があると自信たっぷりに語りました
Joint・統合参謀本部

米軍幹部:議員提案の新BMD基地は不要

本日ご紹介する米東海岸への弾道ミサイル迎撃基地建設を求める要望は、議員個人の思い込みか関連企業への利益誘導と思われる動きであり、予算削減の中で「不必要な投資を求められる」軍の苦悩を示す一例です
Joint・統合参謀本部

対機雷戦に無人システム続々

29日付Defense-Techが、米海軍による沿岸戦闘艦LCSの機雷対処能力向上パッケージを紹介し、同パッケージを構成する様々な無人機材を紹介しています。海上自衛隊による「組織防衛の抵抗」が100%予想できる分野ですので、先手を打って少し勉強
Joint・統合参謀本部

議会の指示:F-35と陸軍無人輸送ヘリ

米下院は、国防省に対し、F-35ソフトウェア監視チーム立ち上げとチームによるソフト開発監視報告を、陸軍に対しては、海兵隊がアフガンで使用して大好評の無人輸送ヘリの導入可能性と有効性分析レポートを同報告書に含めるよう要求しました
Joint・統合参謀本部

新たな長距離対艦ミサイル:LRASM

3月上旬にも一度ご紹介しましたが、統合ステルス長距離空対地ミサイル:JASSMの仲間として、対艦ミサイル型:LRASMの開発がスタートし、ロッキード・マーチン社が製造しています。LRASMの試験予定について、LM社担当副社長が語りました