Joint・統合参謀本部 F-35CがUCLASSを管制下で空中戦? 20日、米海軍の航空戦担当少将が記者団に対し、紆余曲折の空母艦載無人偵察攻撃機の要求性能を語りました。少し嫌な予感が・・・。大型で、給油機能を持ち、ステルス性は多少犠牲に、空対空ミサイルを搭載し、F-35Cの管制を受けて戦闘機を補完 2013-12-25 Joint・統合参謀本部
Joint・統合参謀本部 35歳になったF-18はどこへ? 10日、ボーイングが製造して米海軍や海兵隊が使用しているFA-18ホーネットの「35歳」を祝う式典が、米海軍の航空基地で行われました。米海軍協会webが35歳を記念して記事を掲載し、断片的ながらFA-18の今後を紹介していますのでご紹介 2013-12-21 Joint・統合参謀本部
Joint・統合参謀本部 米海軍No2に黒人女性がノミネート 13日、米海軍はMichelle Howard海軍中将が海軍トップのグリーナート作戦部長(CNO:Chief of Naval Operations)を支える米海軍No2の副作戦部長(VCNO)に推挙されたと発表しました 2013-12-17 Joint・統合参謀本部
Joint・統合参謀本部 潜水艦射出の無人偵察機試験に成功 5日、海軍研究所(NRL)が発表したところによれば、今年8月に潜水艦のミサイル発射装置から燃料電池駆動の無人ISR機を射出する初の試験が行われ、数時間の飛行の後、予定通り地上基地で回収されたとのこと 2013-12-08 Joint・統合参謀本部
Joint・統合参謀本部 米海軍が北極海ロードマップ改訂中 18日付DODBuzzは米海軍研究機関が「Arctic Road Map」改定の最終段階にあると報じ、その状況や主要記載事項や課題について触れています。また兵藤慎治ロシア室長が「ロシアの北極政策」との論文をちょっとご紹介 2013-11-22 Joint・統合参謀本部
Joint・統合参謀本部 対中国に対艦ミサイル重視 14日付Defense-Newsは、米国防省の技術開発機関であるDARPAの長官が、アジア回帰と対中国に関連して「対艦ミサイル」の開発に焦点を当てていると語ったと報じています 2013-11-21 Joint・統合参謀本部
Joint・統合参謀本部 UCLASSの要求性能復活か? 12日付海軍協会web記事が、今後4つの企業に提案を募る予定の空母艦載無人偵察攻撃機(UCLASS)の要求性能に関し、一時は統合参謀副議長の指示で「下方修正」したモノが、高い脅威下でも活用できるレベルに復活しつつあると 2013-11-20 Joint・統合参謀本部
Joint・統合参謀本部 米攻撃原潜SSNの方向性を語る 25日、米海軍の潜水艦隊司令官が海軍潜水艦協会シンポジウムで講演し、攻撃原潜(SSN:今はfast-attack潜水艦と呼称するようです)の将来方向や予算確保への懸念について語っています 2013-10-29 Joint・統合参謀本部
Joint・統合参謀本部 カニを巡り朝鮮半島西岸が緊迫 22日、米陸軍協会総会で太平洋陸軍司令官と在韓米軍司令官(2日に着任)がそろって演台に登場し、朝鮮半島を含む極東に関する米陸軍の懸念事項を語りました。周辺3ヶ国の漁船が入り乱れるカニ漁が懸念材料とか・・・ 2013-10-28 Joint・統合参謀本部
Joint・統合参謀本部 米海軍の小ネタ2つ:艦載無人機と女性潜水艦配置 米海軍関連の最近の動きを、つまみ食いで2つご紹介。一つは空母艦載無人機を担当する組織の改編話で、もう一つは戦略原潜に配置が始まっている女性士官を攻撃型原潜にも配置するとの発表についてです 2013-10-23 Joint・統合参謀本部