Joint・統合参謀本部

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映像:高速の特殊作戦用ヘリ「S-97」

約5分の映像は、Sikorsky社が、米陸軍の次期攻撃ヘリ用に提案している「S-97」攻撃ヘリのデモ映像です。デモ映像の最初に実射映像がある技術デモ機「Sikorsky X2」の実績を基に、Sikorsky社は高速で運動性能の良い多用途ヘリを
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誰が海軍の無人機を操縦するのか?

13日付米海軍協会web記事が、米海軍での無人機操縦者の育成をどうすべきかについて問題提起を行っています。また併せて、海軍無人機と空軍無人機との「操縦思想」の相違にも触れています
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海軍と空軍が航海や飛行の効率改善研究

Defense-Tech記事より、海軍が試験中のハイブリッド艦艇推進システムと、空軍が検討中の低燃費輸送機についてご紹介。
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米軍が地域コマンド再編成へ!?

11日付Defense-Newsが「情報筋」の話として、米軍地域コマンドの再編成に関する検討が進んでいる様子を報じています。アフガンとパキスタンを、中央軍から太平洋軍へ移管とか、北米軍と南米軍を統合してアメリカ軍や西方軍へ・・とか噂をご紹介
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国際相互操作性がある軍用地上ロボット開発へ

7月中旬、米陸軍の研究機関()が主催した地上無人システム(UGV)の国際協力実験が行われ、ドイツとトルコが参加したようです。また実験の主旨に賛同した大小60社ものロボット関連企業がこの取り組みに関わっているとのこと
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米豪共同演習(Talisman Saber 2013)を概観

7月15日から8月5日までの間、豪州北部で米豪統合共同演習(Talisman Saber 2013)が実施され、両軍併せて2万8千人が21日間の実動訓練に参加した模様。特に興味深いのは、敵占領地域内で空輸拠点となる飛行場を奪取する作戦訓練で
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B61核爆弾と突破型ISR機の必要性を訴え

24日、米戦略軍のRobert Kehler司令官が軍事記者団との会合で、B61戦術核爆弾と突破型のISR機について語りました。戦術核の扱いは欧州と米国との関係の根本を問いただす意味を持っており、「触れたくない話題」と・・・
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「Counter-WMD」部隊の再構築

米陸軍を中心として「Counter-WMD」部隊の増強や能力向上の検討開始。北朝鮮やイラン等で事が起こったときに重要な役割を担う部隊ですが、なんと言ってもシリアの膨大な化学兵器も喫緊の課題に浮上し、注目が集まっているようです
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空母よ永遠に!?:フォード級を学ぶ

19日付Defense-Tech記事が、フォード級空母の建造状況を紹介しつつその特徴を宣伝し、特に発電能力が3倍になり、レーダーや電磁カタパルトや自動化促進で維持費軽減や省人化が進み、ビーム兵器へも道を開くとしています
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米と同盟国の兵站物流管理システムRFID

17日付米国防省web記事が、米軍と豪州軍間で各種軍需品の流通をリアルタイムで掌握できるシステム(RFID)が4月から稼働を開始し、両軍間での物資管理の効率性が飛躍的に高まり、各種作戦活動や人道支援や災害対処に大きな役割を果たすと報じています