Joint・統合参謀本部 トマホークの貫通力と識別力アップへ 14日付defense-Tech記事は、米海軍や企業が、20年以上の運用実績があるトマホーク巡航ミサイルの貫通力向上と移動目標等の識別能力向上に取り組んでいると報じています。米軍は、A2AD体制を着々と築き上げている中国対処を念頭に・・ 2014-02-18 Joint・統合参謀本部
Joint・統合参謀本部 水中無人システムの発進&格納装置 28日付Defense-Techが、巡航ミサイル原潜SSGNの垂直発射管から水中無人システムを「出動&格納装置」の開発状況を紹介しています。順調に開発が進めば、来年にはSSGNに搭載する予定で、将来的には攻撃原潜にも 2014-02-08 Joint・統合参謀本部
Joint・統合参謀本部 ヘーゲル長官:欧州諸国よ戦略的国防投資を 1日、ヘーゲル国防長官はミュンヘン安全保障会議でケリー国務長官と共に登壇し、欧州国防関係首脳に対し、財政厳しき中でも国防投資を怠らず、米国と協力して戦略的に効果的な投資を行おうと呼びかけました 2014-02-07 Joint・統合参謀本部
Joint・統合参謀本部 人件費高騰が米軍に危機を呼ぶ 13日の週、デンプシー大将がインタビューに答え、米軍の人件費・福利厚生費(manpower and personnel costs)が現状のペースで増加を続ければ、装備品の購入や訓練経費が確保できなくなると危機感を訴えました 2014-02-04 Joint・統合参謀本部
Joint・統合参謀本部 次期SSBN:オハイオ級の後継を語る 24日付Defense-techが、米海軍の次期戦略原潜SSBNの計画状況について紹介しています。この春には主要な仕様や性能を含む詳細な文書を米海軍とGeneral Dynamicsがまとめるようで、概要のイメージを・・ 2014-02-03 Joint・統合参謀本部
Joint・統合参謀本部 2015年度予算案:空母削減&F-16能力向上カットか!? 3月4日に米国防省が議会に提出予定の2015年度予算案を巡り、種々の「噂」が飛び交い始めました。今日はその中から、Defense-Newsが報じる空母隻数の削減とF-16の能力向上カットについてご紹介します 2014-01-30 Joint・統合参謀本部
Joint・統合参謀本部 NIFC-CA:米海軍航空部隊の対中国作戦構想 23日付米海軍協会web記事が、A2ADを見据えた米海軍航空部隊の新作戦コンセプト「NIFC-CA」について、Manazir海軍少将による解説を交えて説明しています。TTNTとの新ネットワークを柱に、F-35Cをセンサーやミサイル誘導母機として活用 2014-01-28 Joint・統合参謀本部
Joint・統合参謀本部 新型P-8哨戒機に複数の欠陥 23日付 Bloomberg Newsが、米国防省の試験評価室による公開前の年次報告書を事前入手し、日本にも配備開始されている米海軍の新型P-8哨戒機が「複数の分野で欠陥」を抱えていると指摘しています 2014-01-26 Joint・統合参謀本部
Joint・統合参謀本部 沿岸戦闘艦LCSの調達数を巡る激論 年明けから先週にかけ、米海軍が新規導入を開始してシンガポールにもローテーション配備を始めた沿岸戦闘艦LCSに関し、トータル調達数を巡り国防高官と米海軍との間で激論があった模様です。公式にはどこからも発表はありませんが 2014-01-22 Joint・統合参謀本部
Joint・統合参謀本部 FA-18の後継機FA-XXを語る 20日、米海軍の航空戦構想責任者であるManazir少将が、FA-18E/Fの後継機について海軍協会記者に語っています。同少将は、先日ご紹介した空母艦載無人機UCLASSの「びっくり構想」を語った人物ですが、今回もかなりフランクに 2014-01-05 Joint・統合参謀本部