Joint・統合参謀本部

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B61核爆弾と突破型ISR機の必要性を訴え

24日、米戦略軍のRobert Kehler司令官が軍事記者団との会合で、B61戦術核爆弾と突破型のISR機について語りました。戦術核の扱いは欧州と米国との関係の根本を問いただす意味を持っており、「触れたくない話題」と・・・
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「Counter-WMD」部隊の再構築

米陸軍を中心として「Counter-WMD」部隊の増強や能力向上の検討開始。北朝鮮やイラン等で事が起こったときに重要な役割を担う部隊ですが、なんと言ってもシリアの膨大な化学兵器も喫緊の課題に浮上し、注目が集まっているようです
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空母よ永遠に!?:フォード級を学ぶ

19日付Defense-Tech記事が、フォード級空母の建造状況を紹介しつつその特徴を宣伝し、特に発電能力が3倍になり、レーダーや電磁カタパルトや自動化促進で維持費軽減や省人化が進み、ビーム兵器へも道を開くとしています
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米と同盟国の兵站物流管理システムRFID

17日付米国防省web記事が、米軍と豪州軍間で各種軍需品の流通をリアルタイムで掌握できるシステム(RFID)が4月から稼働を開始し、両軍間での物資管理の効率性が飛躍的に高まり、各種作戦活動や人道支援や災害対処に大きな役割を果たすと報じています
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FA-18の後継FA-XXを語る

10日付Defense-Newsが、FA-18の後継機FA-XXに関する米海軍の少将へのインタビューを掲載。FA-XXは2030年代初めに必要となるアセットで・・・。前振りでヘーゲル長官による議員への「恫喝」もご紹介
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米海軍開発の電子戦PODとレイルガン

Defense-Techが米海軍が開発に着手している2種類の装備を紹介しています。一つはALQ-99に代わる航空機搭載用の電子戦podで、もう一つは新兵器:電磁式Railgunです
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リビア作戦(OUP)での初物

6月号のAF-Magazineが「NATO’s Lessons From Libya」との記事を掲載し、NATOの欧州メンバーが如何にリビアでの作戦で機能しなかったか等について改めて紹介しています
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LCSが牽引するアジアの新海軍演習

2日付DODBuzzが、シンガポールにローテーション派遣されたばかりのLCS(沿岸戦闘艦)が、小型で吃水の浅い特長を生かして東南アジア諸国との海軍演習に変化をもたらしていると報じています。LCS紹介映像も
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米軍戦闘機飛ばず:パリエアショー

米軍機がほとんど存在感を示さなかったパリエアショーを振り返ります。米軍機で飛行したのは輸出用のUH-60ヘリだけとの「どん引き」振りに、航空関係者も驚きを・・・。おまけでロシアのSu-35S戦闘機の華麗なデモ飛行映像を
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オスプレイ海外商売が好調の予感!

17日、開催中のパリエアショー会場で会見した米海兵隊のオスプレイ計画責任者Masiello大佐は、オスプレイに対する諸外国の評価が高く、今後10年間で100機販売できる可能性があると自信たっぷりに語りました