Joint・統合参謀本部

Joint・統合参謀本部

米特殊部隊がアフリカと北極での課題を

20日付Defense-News記事が、米軍特殊部隊幹部が軍需産業関係者に語った「特殊部隊のニーズ」について紹介。過去10年以上のイラクやアフガンとは異なる、アフリカや北極での活動を意識した軍幹部の発言が相次いだようです
Joint・統合参謀本部

映像:米海軍がペルシャ湾で小船用ミサイル試験

米海軍がバーレーンに配備している小型警備艇(PC:patrol coastal ship)が、射程4kmの「Griffin missile」発射試験をペルシャ湾で行い、移動小型船舶に命中させた模様です
Joint・統合参謀本部

進化するイージス艦IAMDを学ぶ

7日付米海軍協会web記事が、益々高度化する各種ミサイル等脅威に対処するためのイージス艦への施策である「NIFC-CA」構想や、新型イージス艦用システム「BASELINE 9」の現状について解説し、併せてイージス艦独自の取り組みも紹介
Joint・統合参謀本部

米海軍NIFC-CAで米艦艇を守る

26日付Defense-Tech記事は、これまで本ブログで米海軍の航空作戦構想だとご紹介してきたNIFC-CA構想を米艦艇にも拡大し、艦艇発射のミサイルで艦艇レーダー見通し外の目標対処も行う計画を紹介しています
Joint・統合参謀本部

黒海で米露軍がイルカ対決へ!

Defense-Techは、ウクライナを巡る米露の対立により、両国軍が兵器として育成訓練してきた「イルカ」が黒海で対峙することになるかもしれないと報じています。歴史ある「非公開いるかプロジェクト」のさわりと、その後継予定の無人水中艇の状況を
Joint・統合参謀本部

混迷!?:UCLASSの提案要求書RFPドラフト発出

17日午後、米海軍の空母艦載偵察後攻撃機(UCLASS)の提案要求書RFP原案が、機種選定対象の4企業に提示されました。昨年半ばには提示される計画だったRFPですが、その内容を巡り海軍内で議論が紛糾し、延び延びになっていました
Joint・統合参謀本部

あと25年:米海軍がトライデントSLBM延命へ

7日、米海軍の戦略システム部長であるBenedict中将が、25年間使用しているオハイオ級戦略原潜SSBN搭載のSLBMである「Trident II D5」を、更に少なくとも25年延命する計画だと語りました
Joint・統合参謀本部

米海軍艦艇LCSに陸軍対地ミサイル搭載へ

9日、海軍トップのグリーナート大将(CNO)が米海軍協会主催の海空宇宙展示会での講演で、沿岸戦闘艦LCSの兵器強化の一環として、陸軍が保有しているヘルファイア対地ミサイルをLCS搭載する計画だと語りました。
Joint・統合参謀本部

次期戦略原潜SSBNの概要固まる:ORP計画

7日、米海軍協会主催の展示会場(Sea-Air-Space Exposition 2014)で、米海軍の潜水艦計画責任者が次期戦略ミサイル原潜SSBNの概要が固まったと語りました。
Joint・統合参謀本部

なぜ空母艦載無人機が空中給油機に?

1日付海軍協会web記事が、空母艦載偵察攻撃機UCLASSに対して空中給油機能を期待する背景について、複数の関係者の話として紹介しています。無人機の特性を不十分にしか活用しない理解不能な空中給油機案が「なぜ」出現したのかを知る契機に