Joint・統合参謀本部

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ウクライナ情報:電子戦で露軍に驚く米軍

米陸軍元電子戦部長「露軍が出来る1/10の妨害も米軍は出来ない」「最大の問題は、数十年も指揮通信が低下した状態で戦ったことがないことだ。妨害を受けた際、どうして良いか判っていない」2日付Defense-News記事は、欧州米陸軍司令官らの発...
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SM-6が弾道ミサイル迎撃試験にも成功

3日付米ミサイル防衛庁(MDA)発表によれば、7月28日にハワイ周辺海域で行われた艦艇防空ミサイルSM-6の試験で、短距離弾道ミサイル模擬目標の迎撃に成功したようです。SM-6は、対艦巡航ミサイルや航空機を迎撃するのを主目的とした防空ミサイ...
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米空軍幹部達がエネルギー兵器を語る

28日、エネルギー兵器(DEW:directed energy weapons)を語る催し「Directed Energy Summit」が企業とシンクタンク主催で開催され、複数の米空軍幹部がその可能性や期待される用途について語っています。...
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FA-18追加購入を巡るペンタゴン内紛!?

22日付米海軍協会web記事が、2016年度予算案で国防省が要求リストに含めていない12機のFA-18追加購入について、米議会が前向きな動きを見せる中、追加購入によって他の予算が削減されるとを懸念する国防省と、「買ってくれたらラッキー」との...
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米陸軍参謀総長:対ISには10~20年必要

17日、8月に退役予定のOdierno米陸軍参謀総長が記者会見を行い、質問に答えて「対ISは10~20年の問題であり、2年の問題ではない」と表現しました。更にオバマ政権関係者がよく用いる「3~5年」も否定し、軍事力だけでは解決できない問題だ...
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米陸軍:欧州への重装備集積を強化へ

ロシア軍の活動活発化を受け、米陸軍幹部から欧州での米陸軍活動や装備の事前集積を推進する発言が相次いでいます。冷戦末期には、最大で30万人の米陸軍が存在した欧州ですが、現在では3万人規模に縮小され、米陸軍全体が今後更に少なくとも4万人削減され...
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次の統参議長「ロシアが最大の脅威だ」

9日、次の統合参謀本部議長候補のDunford海兵隊司令官が、議会承認を得るため上院軍事委員会に出席し、諸問題に対する所信を述べ、承認に問題は無い模様です。一方、同委員会でのDunford大将の発言の中には、現在のオバマ政権の方向性とは異な...
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年30億円で空母建造費の削減検討へ

次期米海軍空母であるフォード級は、べらぼうに高い(約1兆6千億円以上:$12.8 B)ことで議会等から非難を浴びていますが、米海軍はフォード級建造費削減策を検討するため2017年以降年約30億円を投入する計画だそうです。ちなみに、現在のニミ...
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米陸軍:強制削減なしでも4万人削減へ

7日付Defense-News記事はUSA TODAY紙の情報を引用しつつ、今週発表される米陸軍の削減計画に、2017年9月末までに兵士4万人を削減して45万人体制になることが盛り込まれていると報じています。なお、この削減計画には、本年10...
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自衛隊が米豪共同演習「Talisman Sabre」初参加

5日から開始された隔年開催の米豪共同演習「Talisman Sabre」に、日本の自衛隊が初参加しています。豪州の北部と北東部Queensland州をで実施される同演習は、米軍と豪州軍併せて約3万人が参加する大規模なもので、7月21日まで陸...