Joint・統合参謀本部

Joint・統合参謀本部

米陸軍:強制削減なしでも4万人削減へ

7日付Defense-News記事はUSA TODAY紙の情報を引用しつつ、今週発表される米陸軍の削減計画に、2017年9月末までに兵士4万人を削減して45万人体制になることが盛り込まれていると報じています。なお、この削減計画には、本年10...
Joint・統合参謀本部

自衛隊が米豪共同演習「Talisman Sabre」初参加

5日から開始された隔年開催の米豪共同演習「Talisman Sabre」に、日本の自衛隊が初参加しています。豪州の北部と北東部Queensland州をで実施される同演習は、米軍と豪州軍併せて約3万人が参加する大規模なもので、7月21日まで陸...
Joint・統合参謀本部

米海軍無人システム担当室長に艦艇乗りが

26日、米海軍は海軍司令部内に無人システム関連の事業管理を統括する「室」を設け、その室長に現太平洋海軍副司令官のRobert P. Girrier少将を配置すると発表しました。Mabus海軍長官も4月に、海軍省内に無人システム担当次官補代理...
Joint・統合参謀本部

米国エネルギー兵器開発の課題

4月7日に有力シンクタンクCNASから、Jason Ellis客員上席研究員が「Directed-Energy Weapons: Promise and Prospects」(意訳:米国エネルギー兵器開発の課題)とのレポートを発表しています...
Joint・統合参謀本部

精密誘導兵器PGMをどう扱い対処するか

23日、シンクタンクCSBAが精密誘導兵器PGMの将来と対処を考えるレポート「Sustaining America’s Precision Strike Advantage」の発表プレイベントを記者団に対して行い、中国など潜在的敵対国のPG...
Joint・統合参謀本部

機体疲労深刻:米軍FA-18

中東での酷使とF-35開発の遅れの中、機体設計寿命を越えて使用されている米海軍と海兵隊のFA-18に関し、米海軍航空戦部長であるMichael Manazir少将は、定期修理等で明らかになってきた機体の腐食、摩耗、疲労状況について、「驚かさ...
Joint・統合参謀本部

米陸軍長官の後任最有力に同性愛者

8日付Defense-News記事は、2009年から職に就いてきたMcHugh陸軍長官が11月1日までに辞任する事を同日表明したことを受け、後任者の最有力候補は米国防省の主席スタッフを勤めるEric Fanning氏だと報じています記事は、...
Joint・統合参謀本部

米空軍の無人機ISR削減を陸軍許容

28日、Odierno米陸軍参謀総長は記者団に対し、米空軍が決定した無人機による継続的偵察(ISR)飛行を削減について、理解していると語りました。米空軍は20日、無人機による継続的ISR空中哨戒CAPのポイントを、従来の「65」から「60」...
Joint・統合参謀本部

光と音で敵位置を探知する新装備

本サイトのFacebookとTwitterもご活用下さい!Facebook→Twitter→//////////////////////////////////////////////////////////////////////////...
Joint・統合参謀本部

海空軍共用の対艦ミサイルLRASM開発状況

15日付Defense-Tech記事が、長距離対艦ミサイルの「真打」として米海軍とLockheed Martinが主に開発中の「LRASM:Long Range Anti-Ship Missile」の状況について、Lockheed関係者への...