Joint・統合参謀本部

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2016年米軍に導入の「クール」な軍事技術6つ

昨年大晦日付の「military.com」が「The Coolest Military Tech Coming in 2016」との記事を掲載しています。筆者の軍事ライターDAVID NYE氏の好みで選択したのかもしれませんが、知らなかった...
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米海軍2015年6大ニュース:米海軍協会選定

12月28日付米海軍協会web記事が、記者や専門家や海軍関係者の意見を総合し、2015年の重要事象や事件を6つリストアップしています。特に番号を振って順序を付けているわけではありませんが、記載順序がインパクトの大きさ順を表現しているのかもし...
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12年振り米戦略原潜が海外寄港再開

22日付米海軍協会web記事がAPの報道等を引用し、米海軍の戦略ミサイル原潜(SSBN)がスコットランドに寄港したことが確認され、12年ぶりに戦略原潜による海外寄港が再開されたと紹介しています「911同時多発テロ」を発端とする治安や警備への...
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Dunford統参議長が参謀本部の削減を検討中

14日、Dunford統合参謀本部議長がCNAS主催のフォーラム(Work副長官も講演)で講演し、現下の情勢認識を語ると共に、統合参謀本部の組織スリム化や任務見直しに関する検討について語りました。本日は、統合参謀本部の組織や任務再検討に関す...
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欧州に米陸軍の装備整備拠点を急増設

9日、ペンタゴンで会見を行った欧州米陸軍司令官Ben Hodges中将は、欧州にローテーション派遣している陸軍旅団装備の整備拠点「European Activity Sets」を、バルト3国や東欧諸国に急増設すると述べました。ロシアがウクラ...
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米陸軍兵の1割は海外派遣できない

11月25日付「Military.com」によれば、米陸軍の最先任上級軍曹(下士官のトップで陸軍参謀総長に直接助言する立場)が、現役兵士の約1割の5万人が何らかの理由で「non-deployable:海外等へ派遣不可」な状態にあると問題視し...
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米議会で「水中戦」投資の方向を提言

27日、米下院のシーパワー軍事小委員会で元米潜水艦隊司令官とCSBA研究員が証言し、今後の「水中戦」投資のあるべき方向について提言し、単に潜水艦の増産を考えるのではなく、潜水艦の搭載兵器や水中無人艇等々の研究開発に投資し、米海軍の水中戦力を...
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CSBA報告書:疲弊する米海軍艦艇部隊へ対策

18日、CSBAのBryan Clark研究員がレポート「Deploying Beyond Their Means(副題省略)」を発表し、世界中での紛争対処に多忙を極める米海軍艦艇部隊が、装備面でも人的側面でも破綻寸前にあると警鐘を鳴らし、...
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米海軍もFA-18シリーズ延命に懸命

2日、米海軍司令部の航空戦力部長である「お馴染み」Mike Manazir少将が下院のシーパワー軍事小委員会で証言し、F-35Cの開発遅延や中東でのFA-18酷使により、FA-18(C型もSuper Hornetも)を延命する必要があると訴...
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米海軍筋が「航行の自由作戦」現場を語る

「中国海軍艦艇はプロの対応だった。ただ中国商船は・・・」10月31日付Defense-News記事が、26日に行われたイージス艦ラッセンによる「航行の自由作戦」の細部状況を関係者の話として紹介しています。非常に断片的ですが、ご参考までご紹介...