Joint・統合参謀本部

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米海軍沿岸戦闘艦LCSに前倒しで衝撃耐久テスト

久々に旗色の悪いLCSの話題です・・・10日、米海軍の沿岸戦闘艦(LCS)が、その脆弱性を懸念する議会等からの要求もあり、通常の新造艦より早いタイミングで近傍爆発による衝撃テストを開始しました。今回は、計3回実施される同様の衝撃テストの初回...
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南シナ海威力偵察?比に攻撃&電子戦機EA-18Gを展開

16日付米空軍web記事によれば、15日からフィリピンのクラーク空軍基地に、米海軍の攻撃&電子戦機EA-18G Growlerが4機展開した模様です。このローテーション派遣は、今年4月14日にフィリピンを訪問したカーター国防長官が、緊迫する...
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対ロシアでNATO大編隊飛行@バルト海

9日、バルト海周辺で3日~18日の間に行われているNATO軍演習「Baltops 2016」の一環として、参加各国空軍機による大編隊飛行が披露されました。今年の「Baltops演習」は昨年よりも大規模になり、20カ国以上のNATO諸国から、...
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米軍「イエメンでも対テロ攻撃やってました」

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ハリス大将が陸軍砲兵に南シナ海での活躍期待

5月23日、ハリス太平洋軍司令官はハワイで開催された米陸軍協会の総会で講演し、中国が軍事化を進める南シナ海の現状に言及しつつ、米陸軍や同盟国地上軍に対し、多連装ロケットや自走長距離砲による沿岸防衛及び敵艦艇対処への活用を検討するよう要望しま...
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嘉手納で統合の滑走路被害復旧訓練

5月18~19日、米空軍嘉手納基地で行われた米空軍主催の滑走路被害を復旧する訓練に、海軍と海兵隊の施設建設部隊も参加し、相互に互いの復旧技術を学びました。敵の攻撃で生じた滑走路上の穴を迅速に埋め戻し、滑走路として再び使用可能にする訓練で、中...
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HAAWC:高々度から魚雷発射可能に

米海軍とボーイングが2013年から開発契約している魚雷を高々度から発射可能にするキット(HAAWC-ALA)が兵器展示会に出品され、2017年にはMK54魚雷に取り付け対潜哨戒機P-8に搭載可能になる模様です翼とGPS/INS誘導装置を備え...
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CSBA:大量同時ミサイル攻撃対処を考察

20日、CSBAが将来想定される敵からの大量同時ミサイル攻撃対処を考察する「Winning the Salvo Competition: Rebalancing America’s Air and Missile Defenses」とのレポ...
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米陸軍がレーザー兵器の本格試験演習

12日、米陸軍が車両搭載型レーザー兵器をどのように陸軍部隊に取り入れて将来運用するかを検討するため、オクラホマ州の演習場で約10日間にわたり単なる試験でない「戦術環境を設定した演習」を行ったと発表した模様です昨年10月には、ロッキード社が米...
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米海軍も次世代制空検討NGAD開始

21日付の米海軍協会web記事によれば、米海軍幹部が米海軍協会に対し書面で、FA-18やEA-18G後継検討を含む次世代制空検討(NGAD:Next Generation Air Dominance)を今年1月から開始していると明らかにした...