Joint・統合参謀本部

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戦略原潜設計チームを次期攻撃原潜にも投入へ

Columbia級SSBNが落ち着いたら知見を活かしてSSN-XへSeawolf級とVirginia級とColumbia級の良いとこ取り2031年1番艦調達を目指して10月12日付Military.com記事は、米海軍がバージニア級攻撃原潜...
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異例:米軍人NO2ポスト後任候補が未定

現職Hyten統合参謀副議長の退役が11月21日現議長退役までに後任の議会承認が間に合わないのは確実過去40年間で前例のない後任候補未定の理由は不明新兵器開発「米国が9回試験に対し、中国は数百回挑戦」米軍事メディアが相次いで、11月21日に...
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INFの呪縛を解かれ米陸軍PrSMが射程500㎞越え

飛翔距離は非公開ながら499㎞越え目的の試験で米陸軍の遠方攻撃力強化の中核兵器更なる射距離延長を検討中だが米空軍からの強い反発も意に介せず10月14日、米陸軍から「Tactical Missile System」後継として長射程ミサイル開発...
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ひどすぎる現場対処を酷評:艦艇火災喪失事故報告書

メインの泡消火装置について誰も操作法知らずその他消火設備も約9割が整備不良で点検もせず火災発見から10分以上も火災警報装置を作動せず放火が火元も、艦艇喪失は艦の問題だと主要幹部を断罪19日付Military.comは、2020年7月に二等水...
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米陸軍の極超音速兵器部隊が実ミサイル以外を受領

本格開始の発射試験準備と並行して部隊づくり早速VRトレーニングで部隊運用準則TTP準備へ2023年中の部隊配備を目指し懸命の努力7日付及び12日付Defense-Newsが、米陸軍が進める極超音速兵器(LRHW:Long-Range Hyp...
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今年2回目の無人機対処兵器の実地評価テスト

多様な提案をジャンル別に年2回ペースで統合オフィスが評価4月は副次的被害が少ない兵器を空軍主導で評価今回は陸軍中心に個人携帯のオプション評価24日付Defense-Newsは、無人機対処兵器選定のため、米軍JCO(統合小型無人機対処システム...
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米空軍の極超音速兵器基礎試験が3回目で成功

昨年末試験の予定が遅れ、4月と7月の失敗を経てHACMにつながるHAWC試験です北朝鮮より1週間はテストが早いです9月27日付米空軍協会web記事は、米空軍とDARPAが共同で進めている空中発射型極超音速兵器の試験機(HAWC:Hypers...
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中国の莫大なICBMサイロ増設を数年目から察知

退役間近の米統合参謀副議長がBrookingsで語る米露は核弾頭数1550発上限も、中国には制約なし米国は400サイロに最短15年必要も、中国はあっという間に13日、Hyten米統合参謀副議長がBrookings主催のWebイベントに登場し...
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無人艦載給油機MQ-25がF-35C型へ初給油

6月のFA-18、8月のE-2Dへの給油試験に続き今後は冬からの空母上試験に向け機体調整へ今年中にMQ-25飛行隊新設へ2024年の運用開始に向け順調か!?14日米海軍は、地上基地を離陸した無人艦載空中給油機MQ-25が、初めてF-35C型...
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着艦精密誘導装置JPALSで同盟強化を

対中国での分散航空基地運用も容易に運搬容易な地上装置で展開後80分程度で使用可能英伊空母に搭載済みで、日本も関心、韓仏とも相談中3日付Defense-Newsが、レイセオン社が開発して米空母や強襲揚陸艦に配備している艦載戦闘機の着艦精密誘導...