Air-Sea Battle Concept

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1/2対中国で北東から南東アジアへシフト

対中国を巡る米国戦略で南シナ海が鍵となりつつあり、その対応のためにグアム諸島の強化や東南アジア諸国との連携強化が進んでいる様子を紹介・・・・
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その2緊縮財政対処のAir-Sea Battle

12月15日、シュワルツ空軍参謀総長が国防大学で、脅威認識と厳しい財政状況を踏まえ、これ以外に道はない、との悲痛な叫びのようにAir-Sea Battleの背景とその狙いについて語っています。
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緊縮財政対処のAir-Sea Battle

12月15日シュワルツ空軍参謀総長が国防大学(NDU)で、大佐クラスの4軍の学生(他国軍を含む)を対象とした講義を行っています 脅威認識と厳しい財政状況を踏まえ、これ以外に道はない、と「Air-Sea Battle」の背景とその狙いについて語っています
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新防衛大綱とAir-Sea Battle

新防衛大綱の解説の中で、Air-Sea Battle Conceptに言及してその影響を観察している記事も出始めました。何を今頃・・・との感は否めませんが、正しい方向性の記事ですので、中身はありませんが概要を取り上げます。
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作戦基地の脆弱性を論ず

Countering Missile Threatとの記事を掲載し、Air-Sea Battleに取り組むことになった脅威意識を紹介しています。対象国の脅威ではなく、米国自身が作戦基盤基地への直接的脅威から目を背けてきたことへの反省が中心・・・
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Air-Sea Battleの考察論文

Google(英語版)で「Air-Sea Battle」を検索すると、この論文がCSBAレポートの次に表示されます。現時点で、もっとも広く読まれているAir-Sea Battle考察論文ですので、原文に目を通されることを強くお奨めします。
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米が豪との国防関係強化へ

8日、米と豪はメルボルンで2+2ミーティング(外相と国防相の計4者の会議)を行い、ゲーツ長官は豪国防省と新たなパートナーシップ協定を結んだと発表しました
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Air-Sea Battleドクトリン完成間近

米空軍司令部計画部長のブリードラブ中将がワシントンで軍事記者に対し、Air-Sea Battle concept開発の海空軍合同チームが約1年間の検討作業をまもなく終了し、「同コンセプトに関する秘密文書の最終版を一月以内に完成すると述べました。
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本論2:長距離攻撃(LRS)システム構想

シンクタンクCSBAのガンジンガー上席研究員のレポートから、本日は、空中発射巡航ミサイル、PGS(Prompt global strike)兵器、空中電子攻撃機、そして核抑止3本柱の空部門の将来についてご紹介します。
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本論1:長距離攻撃(LRS)システム構想

シンクタンクCSBAのガンジンガー上席研究員(Mark A. Gunzinger)が9月14日に発表したレポートから、本日は突破型攻撃力、スタンドオフ攻撃力、そして空母搭載攻撃力について紹介・・・