Air-Sea Battle Concept

Air-Sea Battle Concept

Air-Sea Battleに波風の年

10月号のAirForce Magazineが「AirSea Battle’s Turbulent Year」との記事を掲載し、囲み記事に海空海兵隊や米国防省内の動き、なぜコンセプトの概要が公開されないのかについて記述がありますのでご紹介します。
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去りゆく海軍トップが語る

18日付「Defense News」が、9月23日で退役する米海軍制服のトップであるラヘッド海軍作戦部長へのインタビュー記事(15日に実施)を掲載しました。海軍が他の軍種に比べて装備品取得の面で良い状態にあることを認めています
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イランとAir-Sea Battle雑感

23日、イランがここ数ヶ月恒例となっている射程約200kmの「新型(対艦)巡航ミサイル:Ghader」を発表したことを一つのタイミングとして、23日付「DODBuzz」が思い出したようにAir-Sea Battleに関する記事を掲載しています。
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ブルネイでもAir-Sea Battle確認か

F-16とC-17輸送機が、本イベントにデモンンストレーションのために参加し、F-16に至ってはデモ飛行専用チームが派遣され、8日間毎日派手なデモ飛行を行いました。C-17もその巨大な機体で会場上空に複数回デモ飛行したようです
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Air-Sea Battleテスト演習を海兵隊が

6月30日、大西洋地域を担当する海兵隊のDennis Hejlik中将が朝食会で軍事記者団に対し、来年2月、大規模着上陸作戦をAir-Sea Battle Conceptに基づいてウォーゲームで実施しテストすると述べました。
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レビン議員提案とAir-Sea Battle

しかし皆様、日本のメディアが注目する「嘉手納の普天間統合案」は、本提言のほんの小さな一部に過ぎません。Air-Sea Battleに無理矢理親しんでいただいている皆様には、きっと分かっていただけると思います。つまり・・
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久々にAir-Sea Battle

Air-Sea Battle Conceptですが、その後どのような検討が行われているのか、どこまで誰が何をやるのか、がよく分からない状況になっているところです。そんな中、久々に関連高官の発言がありましたので2つご紹介します
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グアムの基地を強固に

中国の攻撃可能範囲は拡大を続けており、極東防衛の要であるグアム島の基地防衛は米軍にとって喫緊の課題となりつつあります。そこで本日は、グアム島施設の強化に関する最近の発言を各種ご紹介します
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CSBA幹部がゲーツ案を絶賛

CSBA幹部が声明を発表し「完全に支持する」及び「ゲーツ長官提案の削減案は大変厳しいが、それらは公正な判断であり、むやみな兵力削減や兵器近代化遅滞を避けるための強い決意を示す物である」との表現で賛意を・・・
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2/2対中国で北東から南東アジアへシフト

東南アジア諸国と対称的に、日本と韓国は、これまでのように米国の広範なアジア戦略の中で「リンチピン」や「コーナーストーン」とは見なされていない。日本の外交官は「日本は置き去りにされている」と述べている