米空軍 B-52に1機百億円の改修か 先週、米空軍とボーイング社は計約1兆円に上るB-52爆撃機の改良契約を結んだようです。Holylandは米国の契約制度や用語に詳しくありませんが、「IDIQ contract」つまり、契約の数量や納期等については開発の進捗を見つつ、・・・新たな・・・ 2010-10-13 米空軍
米空軍 (追加)米空軍F-15続々前線離脱 9月21日米空軍F-15のマザーベースであり操縦者の養成基地であったフロリダ州ティンダル空軍基地から、最後のF-15となる3機が飛び立ちました。また9月24日アラスカのエレメンドルフ空軍基地からも最後のF-15が飛び去りました。戦闘機削減の一環です。 2010-10-04 米空軍
米空軍 戦闘機世代デプテューラ去る 米空軍参謀本部の情報部長(正確にはISR部長)であるデプテューラ中将(Lt. Gen. David Deptula)が、10月1日付で退役することになりました。華々しい有人空軍機による航空作戦時代をリードした主要戦闘機パイロット最後の世代が 2010-09-25 米空軍
米空軍 グアムに到着 グローバルホーク 20日、グアム島の米空軍アンダーセン基地でRQ-4 グローバルホークの到着記念式典が開催されました。式典で太平洋空軍司令官のノース空軍大将は「ISR能力の強化によって我が作戦情報能力が増強され、同時に、人道支援、災害対処、対テロ及び海賊対処等能力を 2010-09-22 米空軍
米空軍 (続報)空軍協会の航空宇宙会議 13日から15日の間に開催された空軍協会航空宇宙会議でのドンリー空軍長官の発言を先日ご紹介しましたが、本日はAir Force Magazineサイトに掲載の、その他のスピーカー発言から、Holylandの独断と偏見で興味深いところをピックアップします。 2010-09-18 米空軍
米空軍 米空軍へ「タフな決断の時」 米空軍及び関連軍需産業、並びに空軍OB関係者にとっての恒例の一大イベント「Air Force Association Air and Space Conference(空軍協会航空宇宙会議)」が13日に開幕し、開会式でスピーチに立ったドンリー空軍長官は・・・ 2010-09-15 米空軍
米空軍 (2/2)米無人機を改めて勉強 昨日に続き、Air Force Magazine9月号の記事「The Unmanned Tipping Point」から、米空軍を中心とした無人機の働きを学んでいきたいと思います。本日は昨日予告いたしましたように、航続性能のすごさ、動画情報... 2010-09-06 米空軍
米空軍 (1/2)米無人機を改めて勉強 米軍における無人機の発展とその重要性と課題を4ページ渡って特集しています。具体的な数字を使ってわかりやすい視点で解説してあるので、本日と明日の2回にわたって紹介いたします。 2010-09-05 米空軍