米空軍

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バーチャル訓練で操縦者養成経費削減へ

カナダ空軍高官は、高価なF-35の単価や運用経費を勘案し、操縦者養成の相当部分をシュミレーション訓練に置き換えることを検討中だと語りました。
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次期爆撃機は超音速無し!?

引き続き、フロリダ州オーランドで開催されている米空軍協会総会における関係高官の発言をご紹介します。本日は、ドンリー空軍長官、シュワルツ空軍参謀総長と核戦力を運用するGSC司令官
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米空軍協会冬総会で不協和音封じ

23日から米空軍協会の冬イベントAir Warfare Symposiumが、フロリダのオーランドで開催されているようで、米空軍高官の発言が軍事情報サイトに掲載されています
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次期無人機MQ-X計画は中止

15日、米空軍参謀本部の情報ISR部長ジェームズ中将は講演で、当面の間、次期無人機「MQ-X」へ投資する計画はないと述べました。また、U-2偵察機を今後40年使う可能性についても言及・・
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回顧写真:冷戦末期の空で

写真は、冷戦終末期の1989年、ベーリング海上空で光景です。手前から伸び交差する2本の飛行機雲は、アラスカを飛び立った米空軍のF-15戦闘機のモノ。写真の遠方を2本の短い雲を引きながら飛ぶのはソ連のMig-29編隊です。
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史上初の日米豪3空軍訓練

11日からグアム島周辺空域に於いて史上初の日米豪3空軍共同訓練:Cope North 2012が行われています。日米空軍によるグアム島での訓練は、既に10年以上の歴史を刻んでいますが、豪空軍が参加するのは初めて・・・
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米空軍 VS シンクタンクCSBA

戦闘機への投資を巡る対決です。無理矢理タイトルで対決図式にしましたが、根本はそこにあります。24日、偶然にも2つの異なる場所で、戦闘機アピール派と投資見直し派が意見を述べあいました
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在韓米空軍司令官の交代

6日、米空軍の第7航空団司令官の交代式、つまり在韓米空軍司令官で、韓国国連軍副司令官で、在韓米軍副司令官で、更に米韓共同軍空軍司令官の交代式が行われました
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米空軍を巡る話題2つ

本日は、米空軍を巡る、普段は余り表に出ない話題を二つご紹介します。特に2つを関連づけるつもりはありませんが、軍もまた、その属する社会の様子や雰囲気を反映する鏡だと言うことで・・・
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B-2部隊と稼働率の状況

部隊で使用可能な15機の米空軍目標稼働率は57.9%である。つまり、7~8機が常に運用可能であることを目標レベルに於いているのである。20機保有で僅か7、8機である・・・