米空軍

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米空軍の兵站改革に女性将軍

17日、米空軍協会主催の朝食会で空軍参謀本部の兵站副部長フェダー中将(女性:Judith Fedder)が講演し、経費削減に向けた米空軍兵站部門による3年集中見直し計画とアフガンへの物資補給や輸送に伴う課題を・・・
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驚天動地!次期空軍参謀総長の人事

この人事は驚きです! 10日パネッタ国防長官は、オバマ大統領が次期空軍参謀総長に現欧州空軍司令官であるMark A. Welsh III大将を推薦したと発表しました。空軍参謀本部勤務経験がないこの人が・・
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なぜ今F-22がUAEに展開!?

4月20日、米空軍のF-22が6機が、アブダビ近郊のAl Dhafra空軍基地に飛来しました。イランと相対するUAE基地への展開だけに、ネット上でかなりの騒ぎになりましたが、4月30日付「Defense Tech」がとりあえずの分析を掲載・・・
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無人機操縦者と手当と民需増加

空軍内で「触れると危険」扱いされる話題の一端を紹介しています。その話題とは、空軍パイロットへの「特別手当」の話です。今回は最近急増しつつある、飛ばないパイロットと搭乗員である無人機操縦者とセンサー操作員に対する「特別手当」を維持せよ・・
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軍無人機が米本土で人命救助に

これは小さくても大きな一歩かも知れません。米空軍webサイトは、無人機MQ-9が通常飛行が許可されない空域で、カヤックで川下りの途中に行方不明となった2名の捜索を行ったと大きく報じています・・・
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次期空軍トップの選定佳境へ

9日付AF-MagazineのDaily Reportが、4年の勤務を終え8月12日に退役するシュワルツ空軍参謀総長の後任者選びについて、シュワルツ大将にインタビューした記事を掲載しています。
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MALDが間もなく運用開始

MALDをこれまでに何回かご紹介しましたが、多少遅れ気味ながら、初期運用態勢IOC承認のための文書が今月中にもまとめられ、米空軍ACC司令官の下へ上申されるようです
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レーザー兵器開発の動向

AFマガジンが「Laser Horizons」との記事を掲載し、レーザー兵器の現状と将来展望について、説明しています。「いつまでたっても5年後に完成」と揶揄されるレーザー兵器の開発ですが、少なくとも航空機搭載への道はまだまだ長い・・・
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後半ベテラン爆撃機あと30年

昨日に引き続き、AF-magazine3月号の記事「Old Bombers, New Again」から、現有爆撃機を今後30年以上使用しても問題なし、との主張をご紹介します。本日はB-1とB-52を取り上げます
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前半ベテラン爆撃機をあと30年強

3月号のAirforce-magazineが記事を掲載し、大ベテランの域に達しつつある現有爆撃機(B-2,B-1,B-52)を今後30年以上現役として使用するが問題なし、との主張を展開