米空軍

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F-15戦闘機の寿命を2倍以上に

26日付「Defense Tech」が、F-15C/D及びF-15Eの延命・能力向上施策について、ボーイング社責任者の話を紹介しています。先日、F-16戦闘機300機の延命措置についてご紹介したところですが、F-15でも検討されているようです
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AFA総会:米空軍の将来動向を各種視点で

先週開催されていた米空軍協会主催の航空宇宙関係者の一大イベント・航空宇宙会議に、国防省高官や軍指揮官が登場し、米空軍の現状や将来像について発言が相次ぎました。興味あるところをつまみ食いで
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米空軍トップ:空軍は理解されていない

18日、米空軍協会の一大イベント、航空宇宙会議に出席したウェルシュ空軍参謀総長は、居並ぶ世界の空軍関係者、OB、軍需産業関係者、現役主要高官の前で、空軍の米国内における苦しい立場を・・・
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米空軍ICBMの寿命を気にしつつ

13日、空軍協会と軍需産業会が主催した会議で、米空軍の核戦力部隊を指揮するのコワルスキー司令官が講演し、米空軍の核戦力部隊の建て直しに取り組んでいるが、例えばICBMの品質維持だけでも更なる予算措置が必要だと
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米空軍の電子戦文化を担う

9月号のAF-Magazineが、海軍基地の海軍航空機で空軍の電子戦(EW)任務を遂行する部隊(第390電子戦闘飛行隊)の様子を伝えています。電子戦を意識しなくてよい過去10年で、空軍内の意識は低下し・・・しかし
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米空軍がF-16の延命措置300機

30日付「Defense Tech」が、2018年から開始予定の米空軍F-16の能力向上(延命措置:対象約300機)計画について報じています。F-35計画の遅延を見越したものですが
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MALDが作戦使用可能に

米空軍戦闘コマンド(ACC)の報道官によれば、26日空軍戦闘コマンドのHostage司令官がMALDの作戦使用可能を宣言しました。正確に表現すると、IOC確保を宣言です
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下士官に語る:ウェルシュ新参謀総長

10日に就任した新空軍参謀総長ウェルシュ大将が米空軍の下士官会議に出席(15日)し、指導的な立場の下士官達に「相手を知ること」や「長所を伸ばす」ことの重要性等、部下を思う思いを語りました
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対中国作戦に足らないもの

「Defense News」が、湾岸戦争当時の空軍戦闘コマンド司令官で、米空軍戦闘機パイロットの「ボス」として君臨したロー退役大将の意見記事を掲載し、爆撃機やミサイルばかりでなく空中の指揮統制能力に投資しなければだめだと主張・・・
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変貌・進化するRed Flag演習

19日付「Defense News」が、米空軍の主要な演習であるRed Flag演習が、これまでの「戦闘機重視」から多様な脅威やA2AD環境を想定した演習に変貌しつつあると報じています