米空軍

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なぜ今も元祖ステルス機F-117が飛行するのか?

20日付のDefense-Newsブログ「Intercept」が、2008年に引退したはずの元祖ステルス機F-117がネバダの砂漠上空を飛行している事実を取り上げ、なぜ今も同機が飛行を続けているのか推測しています
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B-52爆撃機をもっとアップグレードすべき

9日、米空軍グローバルストライク軍Wilson司令官(中将)が米空軍協会研究所で講演し、2040年まで活用する計画のB-52について触れ、エンジン、レーダー、搭載長距離ミサイル等の更新により、経費節減を図りつつ有効活用できると訴えました
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米空軍の新型警戒監視レーダー決定

6日、米空軍は次期警戒監視用レーダーをレイセオン社の「3DELRR」に決定したと発表しました。将来の拡張性を確保し、更に輸出可能とすることにより、価格や維持整備費を安く
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実機とシュミレーターを連接して空中戦

9月15日付defense-News記事によれば、ロッキードマーチン社が飛行中のF-16と地上F-16シミュレータを連接し、ウイングマンと敵がバーチャルな場の設定での空中戦試験に成功した模様です
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ACC司令官「Global HawkよりU-2が良かったのに」

17日、米空軍戦闘コマンドのHostage司令官は報道陣に対し、Global Hawkの運用に全力を尽くすが、軍事面からは最適なオプションではないと述べ、U-2を強制的退役に追い込んだ政治指導に精一杯の不満を表明
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新たな脅威を前に指揮統制C2を再考する

新たな脅威、つまり弾道/巡航ミサイルの拡散や、サイバーや宇宙領域での戦いの激化により、軍の通信網や情報共有システムが脆弱となる事を前提として、新たな時代の指揮統制を考えるべきだとの発言が、今回の米空軍協会総会で相次いだようです
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ISIS攻撃の8割は米空軍が実施

James空軍長官とWelsh空軍参謀総長が16日の米空軍協会総会で、イラクで実施中のイスラム国ISIS(又はISIL)への攻撃の8割は米空軍機が実施しているが、支援国の要望で細部は明らかに出来ないと
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米空軍将軍が語るF-35、LRS-B、エネルギー兵器

14日まで開催されていた米空軍協会の秋総会で、米空軍の諸問題について幹部が講演等で語っています。本日はその中から、F-35、次期爆撃機(LRS-B)、そしてエネルギー兵器について語った部分をご紹介
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米空軍は考え方を曲げない:A-10全廃を

14日付Defense-Newsは、もし議会がA-10全廃を許さなかったら2016年度予算案ではどうする? との視点で空軍参謀総長等の意見を聞いています。結論は来年も追及する・・・です。
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5世代機にはバーチャル訓練が必要

25日付Defense-Newsは、高性能の第5世代戦闘機(F-22やF-35)の能力を最大限活用生かした訓練を行うには、「Red Flag」のような実戦的訓練でも限界があり、バーチャルな仮想空間でのシミュレーション訓練の併用が不可欠にと