米空軍 退任前:空軍トップが将官ポストやF-22や核予算を語る 5月26日、Welsh空軍参謀総長が米空軍協会朝食会で講演し、7月1日に退役を控え、後任者も決定した気楽さもあってか、米空軍が直面する各種課題に関して色々言及しています。以下で取り上げる以外にも、人員不足や対ISIL作戦についても語ったよう... 2016-06-01 米空軍
米空軍 米空軍戦闘機パイロット2割不足 20日、米空軍の人事担当幹部が語ったところによれば、米空軍の戦闘機パイロット職配置が3500ポスト有るにもかかわらず、今年9月末には約700ポストが空席となる模様です民間航空業界でのパイロット需要が「高止まり」しているためで、昨年度末に51... 2016-05-24 米空軍
米空軍 米空軍No2は爆撃機パイロットへ オバマ大統領が「核なき世界」を語る中で・・・17日付米空軍web記事によれば、次の米空軍副参謀総長に、現在米戦略軍STRATCOM副司令官であるStephen Wilson空軍中将が、大将昇任と共に推薦される模様です。あくまでも「関係筋によ... 2016-05-22 米空軍
米空軍 米空軍が小型無人機20年計画を発表 17日、米空軍は4月30日に発表していた今後20年間の小型無人機(SUAV)計画「20-year flight plan for small, unmanned aerial systems」の説明会をペンタゴンで開催し、まだまだ発展途上の... 2016-05-19 米空軍
米空軍 元祖ステルスF-117を約50機飛行可能で保管中 知りませんでした・・・!!6日付米空軍協会web記事によれば、現在もネバダ州砂漠の中にある米国の試験飛行場の中で、約50機のF-117が「必要なときには再利用可能な状態」で空調管理された屋内で保管されている模様です。そしてこの措置を命じた2... 2016-05-07 米空軍
米空軍 米空軍研究所に将来空軍戦略検討チーム設置 4月20日付米空軍web記事によれば、米空軍Materiel Command(AFMC)のPawlikowski司令官が、米空軍研究所(AFRL)内に全米空軍から有識者を集めたチームを編成し、今後20年を見通した「戦略開発計画:strate... 2016-05-03 米空軍
米空軍 中南米の麻薬対処にB-52やB-1爆撃機も 4月15日James空軍長官は、カリブ海や中南米で麻薬密輸取り締まり対策を強化するため、B-1やB-52等の大型機を派遣する事を具体的に検討していると明らかにしました。B-1やB-52大型爆撃機は、これまでもアフガン等で精密誘導爆弾を投下す... 2016-05-01 米空軍
米空軍 次の米空軍参謀総長は7歳若返り 噂通り、David Goldfein大将が正式候補に26日米国防省は、7月1日から就任予定の次の米空軍参謀総長候補者に、現副参謀総長(昨年夏に就任したばかり)であるDavid Goldfein大将を推薦すると発表しました先日「噂」段階でご紹... 2016-04-28 米空軍
米空軍 米議会がF-22再生産の見積を米空軍に要求へ 19日、米下院が2017年度予算関連の法案を公表し、5年前に製造ラインが廃止されたF-22を再製造する場合の必要経費を見積もるよう、米空軍に要求することが明らかにしました。当初は749機を製造する予定でしたが、当時のゲーツ国防長官が190機... 2016-04-23 米空軍
米空軍 次の米空軍参謀総長に新たな候補 13日付米空軍協会web記事が、7月1日に退役するWelsh空軍参謀総長の後任候補に、これまでの種々の予想を覆し、現在の副参謀総長であるDavid Goldfein大将が最有力になりつつあると報じています。人事の鍵を握るであろう、カーター国... 2016-04-15 米空軍