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将来制空アセット「Penetrating Counter Air」検討

現実的にPCAのIOCを2028年あたりと想定空中戦用ではなく、Sensor Nodeのイメージ伝統的な戦闘機とは異なるものになろう最も重要な要素は「航続距離」と「搭載能力」「Fieldable prototypes」を合い言葉に煮詰める2...
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米空軍航空偵察アセットの話題あれこれ

米空軍協会機関誌の8月号が「航空偵察部隊は決して休まない:Reconnaissance Never Sleeps」との記事を掲載し、欧州、中東、アジアで急増する航空偵察需要に対応する米空軍の航空部隊の様子を紹介しています航空偵察と言っても、...
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主張:戦闘機搭載の戦術核は欧州に不要

14日、米国の中堅シンクタンクStimson Centerが、必要経費や軍事的必要性を吟味し、米軍保有の戦術核兵器の戦闘機に搭載しての使用や、欧州配備に疑問を投げかける短いレポートを発表しました。これまで軍事環境の変化を学ぶ視点の一つとして...
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B-52が空飛ぶ弾薬庫化に向けCRL試験中!?

本題の前に、流行の話題を・・・米国防省施設から「Pokemon Go」スポット消去か!?12日付Defense-Newsが各種報道をかき集め、米国防省の「Pokemon Go」対処を紹介しています。公式には、個人的に(私物のスマホで)ゲーム...
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中国を牽制:史上初、米大型爆撃機3機種がグアム集結

現時点で可能な限りの対中国ツッパリか・・・8日、B-2ステルス爆撃機がグアム島のアンダーセン空軍基地に到着し、6日から同基地に展開を開始したB-1爆撃機や以前から展開していたB-52爆撃機と合流し、史上初めてアジア太平洋地域に米軍大型爆撃機...
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欧州はF-35戦術核搭載型を強く要望

欧州各国は戦術核の継続配備を切望か!?7月21日、米空軍の戦略抑止&核兵器部長のWeinstein中将が米空軍協会朝食会で講演し、F-35戦術核搭載型への欧州諸国の期待、及び戦略核3本柱を維持するための予算について語りました。欧州への米軍戦...
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新しい米空軍トップ「より迅速にピクチャー共有を」

何が共有可能かではなく、何が共有不可かを問え20日、テキサス州のRandolph統合基地で空軍兵士との対話集会を行った米空軍の新参謀総長David Goldfein大将は、4年間の参謀総長任期間の目標や重視事項について語った模様です。いわゆ...
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ACC司令官:世代間共通リンクと空対空ミサイルを

11日、英国のFarnborough航空ショーで記者会見したカーライル米空軍戦闘コマンド司令官は、「戦闘機族のボス」らしく、F-22とF-35と4世代機間を結ぶ新しいデータリンクや「リンク間翻訳機」や、新しい空対空戦闘用ミサイル開発の重要性...
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KC-46Aのブーム強度問題で対処策発見!?

13日付米空軍web記事は、米空軍の次期空中給油機KC-46Aの試験が、F-16やC-17への給油試験時に発覚した給油ブームへの想定外の加重「higher-than-expected axial loads」により中断していた件に関し、検討...
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下士官のRQ-4無人機操縦者養成を10月開始

6日付米空軍web発表によれば、昨年12月に発表していたRQ-4グローバルホーク無人機への下士官操縦者の配置について、具体的な訓練コースや第一陣メンバーが決定したようです。米空軍は無人機操縦者の相次ぐ退職と任務増のダブルパンチと戦っており、...