米空軍 米ICBM基地で初めてのオーバーホール修理 50年間放置してきた「付け」に今から対処中15日付米空軍協会web記事が、1960年代から使用されている米空軍ICBM基地の施設に対し、使用開始から50年を経て初めてオーバーホール修理が開始され、今後8年間かけて全てのICBM発射施設が点検... 2017-05-17 米空軍
米空軍 戦闘機世代間データリンクに新たな一歩 8日付ボーイング社発表によれば、米空軍が目指すより高度にリアルタイムで作戦状況を共有する将来戦において、大きな課題となっている第4世代と第5世代機間のリンク連接を解決する装置の試験が、F-22とF-15C間で期待された成果を上げたようですリ... 2017-05-12 米空軍
米空軍 ボーイングが米空軍のF-15C退役案に反撃 4月17日、F-15を製造維持するボーイング社の同機担当副社長が、Defense-Newsのインタビューを受け、米空軍幹部が盛んに言及するようになったF-15C/D退役案を厳しくけん制しました。同副社長の主張は、F-15の高い能力、既に延命... 2017-05-02 米空軍
米空軍 サンダバードF-16も延命改修&後継機種はF-35? GW中のお気軽な話題として・・・25日付米軍事メディアが米空軍アクロバット飛行チーム「Thunderbirds」を取材し、話題のF-16延命&能力向上施策と同部隊の関係や、F-16後継機種に関する同チームメンバーの意見を紹介しています。思い... 2017-04-29 米空軍
米空軍 ACC司令官:F-15C退役はやむなし!? 13日、米空軍戦闘コマンド司令官のHolmes大将が米空軍協会機関誌のインタビューで、限られた予算の配分を考えると、次世代制空機(PCA)導入を進めるタイミングで、1機に30億円以上かけてF-15Cを10数年延命させる選択肢があり得るだろう... 2017-04-24 米空軍
米空軍 米空軍の新ACC司令官が新たな動きを語る 13日、約1か月前に就任したばかりの米空軍戦闘コマンド司令官James M. Holmes大将が、米空軍協会主催のイベントで、米空軍の時代に即した取り組みや軍需産業への要望事項を語っています。まだ就任間もなく、「今週、このブリーフィングを聞... 2017-04-20 米空軍
米空軍 とりあえず「爆弾の母」MOABを学ぶ 13日、米空軍が保有する巨大空中爆発爆弾「MOAB:Massive Ordnance Air Blast」が、史上初めてアフガニスタンで対ISIS作戦に使用されたとの報道がありましたので、この「核爆弾以外で投下された最大の爆弾」とか「全爆弾... 2017-04-15 米空軍
米空軍 米空軍がF-16延命へ:F-15C退役に弾み? 再び・・・日本の戦闘機命派よ、どうする?12日、ロッキード社が300機の米空軍F-16戦闘機の延命&能力向上措置を米空軍が正式決定したと発表し、契約に入ると明らかにしました。このF-16への投資により、同戦闘機の寿命を1.5倍にし、アビオニ... 2017-04-14 米空軍
米空軍 米空軍作戦機や輸送機の稼働率が異常低下 3月22日の下院軍事態勢小委員会用に米空軍が提出した資料より、米空軍の作戦機と輸送機(combat and mobility aircraft)17機種のうち、16機種が健全な水準の稼働率を下回っていることが明らかになりました。作戦機と輸... 2017-04-06 米空軍
米空軍 米空軍よ、使い捨て無人機の群れに真剣たれ! 4軍の中で空軍が最も消極的だ。間違いである事を望むが空軍は間もなく組織文化の変更に迫られるだろう3月28日、米国防省SCO(戦略的能力緊急造成室)のWilliam Roper室長が米空軍協会ミッチェル研究所で講演し、関心が高まっている使い捨... 2017-04-03 米空軍