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空自も真剣になれよ!米空軍F-22の迅速展開検討に思う

本日も相変わらず、抑止効果が疑問な対領空侵犯措置だけ飛行場被害の対処を語ると、戦闘機の価値が下がるから?7日付米空軍協会web記事は、同協会の「Air Warfare Symposium」で講演した太平洋空軍司令官O’Shaughnessy...
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無人攻撃機MQ-1は2018年に引退へ

2月23日付で米空軍webサイトが、21年間にわたり無人攻撃機として活躍してきたMQ-1を、2018年の早い時期に引退させると発表しました。MQ-1の抜けた穴は、MQ-9が埋めるそうです。MQ-1は、もともとISR用だった無人機RQ-1を改...
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米空軍F-35が今年太平洋軍エリアに展開予定

追記:2月24日、カーライルACC司令官は「春から夏に」とカーライル大将が軍事記者団に語りました。米空軍F-35部隊の訓練を、指揮監督する戦闘コマンドACC司令官の発言だけに重みがあります。●Red Flag演習(17-1)でのF-35Aの...
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米軍AWACS将来と随伴電子戦機の早期導入発言

24日、米空軍戦闘コマンド(ACC)司令官のカーライル大将が軍事記者団に会見を行い、AWACSの将来や、21日にも言及していたエスコート型電子戦機の20年ぶり導入に関し言及しています。いずれの検討も、米空軍全体を見渡して将来構想を考える特設...
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米とカナダが本土防衛巡航ミサイル対処に協力

2月16日、お懐かしやロビンソン北米コマンド司令官がカナダのオタワで講演し、北極海経由の巡航ミサイルなどマルチドメインな脅威に対処するため、カナダと2国間検討グループを設置し、20年ぶりに早期警戒システムや対処兵器のアップグレード検討を開始...
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米空軍が初のNCCT活用をレッドフラッグで

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米空軍にエスコート電子戦機再び!?

21日付米空軍協会web記事が、カーライル米空軍戦闘コマンドACC司令官とのインタビューを紹介し、米空軍が約20年ぶりにエスコート型(随伴型)の電子戦機導入を検討していると明らかにしました。米空軍は、戦闘爆撃機だったFB-111を電子戦機に...
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続々と米空軍アセットがアジア太平洋に「初展開」

各種報道によれば、2月に入り、改修を終えた新型B-1爆撃機がグアム島に初展開してプレゼンスを示し、またF-22戦闘機が初めて豪州に大規模展開して豪空軍と共同訓練を行っています。もちろん以前から計画されていたローテーション派遣計画や訓練で、ト...
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米空軍が整備員不足に対策も苦悩続く

1日、米空軍協会主催の朝食会で講演した米空軍のJohn Cooper兵站部長(中将)は、3年半続いた約4000名の整備員不足への対処方針を決心し、2021年までには100%不足を解消したいと語りました。ただ整備員養成数を増加させる等の措置を...
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次期練習機T-X選定から候補が続々脱落

1月31日、米空軍の次期練習機を選ぶ機種選定レースに参加がすると名乗りを上げていた「Northrop Grumman/ BAE」チームが、「企業と株主にとっての最適の選択ではない」との判断から、機種選定に参加しないと明らかにしました数日前に...