米空軍 米空軍が各編単隊に約300万円上限の革新促進資金を 昔の1億円ふるさと創生資金を何となく思い出す・・23日、米空軍参謀総長Goldfein大将は空軍協会航空戦シンポジウムで講演し、同参謀総長が就任時から必要性を訴えてきた編成単位部隊(飛行隊レベルの前線組織)の活性化のため、また米空軍の優位性... 2018-02-26 米空軍
米空軍 泣きっ面に蜂:米空軍T-6が3週間飛行停止中 14日、米空軍副参謀総長Seve Wilson大将が上院軍事委員会で証言し、米空軍パイロット養成の最初の航空機である初等練習機T-6が、低酸素症のような症状を訴える操縦者続出で3週間も飛行停止状態になっていると明らかにしました米空軍は約20... 2018-02-22 米空軍
米空軍 米空軍の新たな爆撃機体制計画 以前は、B-1とB-52を2040年まで、B-2を2058年まで使用する計画でしたが・・・11日付米空軍協会web記事が、米空軍が間もなく発表するであろう爆撃機の将来計画「Bomber Vector」の計画案を入手し、その概要を報じています... 2018-02-20 米空軍
米空軍 米空軍の軽攻撃機検討の状況 2日、米空軍がプロペラ軽攻撃機のデモ試験について声明を発表した模様で、今年5月から6月にかけて2回目の候補機試験を2機種に絞って実施するようです。昨年8月までの数か月で行われた1回目のデモ試験では、4つの機種「AT-6 Wolverine」... 2018-02-07 米空軍
米空軍 米空軍:下士官パイロット拡大に向けた動き 現在、約2000名のパイロットが不足し、その流出が止まらない米空軍は、昨年から約70年ぶりに下士官の操縦者要請を開始し、攻撃能力を持たない無人偵察機RQ-4のパイロットにしようと訓練を行っていますが、そんな中で2年目を迎える下士官パイロット... 2018-01-26 米空軍
米空軍 米空軍情報部長が中露軍を語る 4日、米空軍情報部長(女性空軍中将)と作戦部長が米空軍協会で講演し、中国、ロシア、そして北朝鮮軍について米空軍としての視点で語りました。中露が米空軍のイラクやシリア作戦から学び、ロシア軍はシリアを実戦的訓練場に位置付け、北朝鮮防空システムは... 2018-01-12 米空軍
米空軍 米空軍:仮想敵機部隊も民間委託へ 9日付米空軍協会web記事は、米空軍が現在4個保有する仮想敵機飛行部隊を2個に削減し、その役割を民間企業に委託することを検討中で、10日に「industry day」を開いて要求事項を関係企業に説明するそうです。航空自衛隊では「飛行教導隊」... 2018-01-11 米空軍
米空軍 米空軍が群れ運用巡航ミサイル開発へ 昨年12月28日付Military.comによれば、米空軍研究所AFRLとロッキードとNorthrop Grumが、2014年開発終了に向け、ミサイルが相互連携しながら群れとして行動して敵防空網に対処する新型巡航ミサイル契約を結んだと報じて... 2018-01-05 米空軍
米空軍 B-52エンジン換装を巡る大集会 12月28日から1月3日の間は、定期更新は致しません。疲れました・・・休みます・・12日、長年検討されながら様々なゴタゴタと厳しい予算状況から先送りになってきたB-52爆撃機のエンジン換装に関し、米空軍と関連軍需産業が一堂に会する「indu... 2017-12-27 米空軍
米空軍 古豪U-2偵察機部隊が装備改革を先導 U-2飛行隊長空軍参謀総長は言った「飛行隊長として即応体制を維持せよ。しかし空軍の回答を待っているようでは任務成功はおぼつかない」8日付Defense-Newsは、1950年代から前線で偵察活動を続け、今も最前線で活躍中のU-2偵察機部隊の... 2017-12-13 米空軍