米空軍

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B-52パイロンに大型兵器搭載検討!?

今後30年間しっかり仕事してもらうため対中国を視野に置きつつ第1歩10日付DODbuzzは、米空軍B-52のライフサイクル管理センターが6月に関連企業に向け「RFI:request for information:情報提供要求」を公表し、同...
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情報収集機RCやOCやWC-135の維持がピンチ!?

オープンスカイ条約飛行の遂行率64%の惨状対するロシアは達成率100%なのに・・・2日付Defense-Newsが、米空軍の特殊情報取集を担当するネブラスカ州Offutt空軍基地所属のRCやOCやWC-135の維持がピンチで、2016年以降...
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横田基地で新型C-130輸送機が本格稼働

HからJ型への更新は新型機導入並みの能力向上6日付米空軍協会web記事が、4月にC-130輸送機のH型からJ型への機種更新を終えた横田基地のC-130部隊(374輸送航空団)の様子を紹介し、J型の優れた能力を取り上げています。世界各国が使用...
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B-21爆撃機は順調なようです

初期設計段階から設計審査へ25日、米空軍の緊急能力造成室(RCO)のRandall Walden室長が米空軍協会ミッチェル研究所で講演し、 その開発状況が秘密のベールに包まれているB-21 Raider次期爆撃機について、淡々とプロセスを踏...
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KC-46Aの1番機納入が約1.5年遅れと公式発表

素直に喜べない印象です・・・20日、米空軍とボーイングが、最近まで納期を巡り言い争いを続けてきたKC-46Aの初度18機の納入計画を発表し、1番機を今年10月に、残りを2019年4月までに納入すると明らかにしました。KC-46Aの初度18機...
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JSTARSの後継に地上戦闘管理システムABMSへ!?

利益誘導政治屋の横やりで難航も・・・その本質的ねらいを見極めたい6日Wilson米空軍長官が、2020年代半ばから後半に退役予定のJSTARS(E-8C)の後継装備として、同機が配備されているジョージア州Robins空軍基地の地上に、世界中...
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米空軍が指揮統制改革に向けて

新たな演習や新たな職域制度導入へ6日、米空軍参謀総長が3大重点課題(編成単位部隊の活性化、指揮統制改革、統合人材の育成)に掲げるマルチドメイン指揮統制に向けた改革について、担当のChance Saltzman准将が講演し、本改革の背景にある...
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米空軍がコッソリF-15C電子戦能力向上を中止

F-15Cの電子戦能力向上を身内に内緒で中止制空用F-15早期退役への布石か・・・5月21日公表の米空軍監察官室レポートは、制空用F-15Cに必要な能力維持のために不可欠と同観察室が兼ねてから指摘してきた電子戦能力向上改修が、同監察官室には...
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米空軍がオンラインゲームで人材確保へ

オンラインゲームに参加した高校生の能力や性格を分析し、期待できる生徒に軍加入を持ちかける際どい作戦計画5月24日、米空軍の教育訓練コマンド司令官のSteven Kwast中将がDCで記者団に対し、高校生が遊べるオンラインゲームを提供し、その...
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これも米空軍のパイロット流出対策か?

退役した士官の再雇用枠を40倍に拡大パイロットの海外派遣や海外訓練削減のためか?理由がパイロット確保なら、世も末・・・23日、米空軍は、これまで25名しか受け入れてこなかった退役将校の再雇用枠を、条件を大幅に緩和して1000名にまで拡大しす...