米空軍

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Stand-inミサイル SiAWが2026年運用開始目指し

地上攻撃用でF-35、B-21、F-15Eへまず搭載 射程350km以上でも「Stand-in Attack Weapon」!! 対中国の弾薬不足&高コスト対策に安価オプション追求11月20日付空軍協会web記事は、米空軍が2023年9月に...
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GAO:米空軍改革の戦力生成&派遣計画に問題あり

部隊聴取から空軍司令部計画への不満抽出海外派遣後に残された母基地の維持が困難派遣部隊での必要要員数見積もりが甘々と指摘11月26日付で米会計監査院CAO(Government Accountability Office)が調査レポートを発表...
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米空軍 2025年注目の話題8点

年頭に当たり、米空軍協会が選んだ注目点 8個 新政権の影響を最も受けるのは米軍の中で空軍でしょう 大改革をけん引も道半ばKendall 長官の後任など昨年12月30日付米空軍協会 web 記事が、「The Top Stories We're...
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緊迫の中東にKC-46給油機が突然初の実戦派遣

2022年9月に無理やり戦闘任務承認から2年を経て国内任務や海外訓練を経て、3日前に突然派遣命令初度配備国内基地への展開準備を中止し国外派遣11月1日付米空軍協会web記事は、未だに複数の第1級不具合を抱え、代表的な要求性 未達不具合である...
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次期制空機NGADの検討決定は次期政権にゆだねる

当初は年内に終え、来年2月提出の予算案に反映予定 米空軍は引き続き技術成熟とリスク軽減検討継続と 選定参加企業には「提案」の微修正を認める 今年秋に機種選定(1つか2つ予定)だったのに12月5日米空軍が声明を発表し、Kendall 空軍長官...
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NGAD見直しでB-21次期爆撃機導入数増か?

あくまでB-21製造企業CEOの皮算用ながら開発順調でコストも想定内のB-21次期爆撃機10月24日、コスト管理を含め現時点で極めて順調な開発状況にある次期爆撃機B-21を担う Northrop Grumman 社の CEO・Kathy W...
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2025年夏の太平洋演習「REFORPAC」は近年ない大規模

太平洋空軍副司令官が産業界にも協力依頼昨年6月のNATO 史上最大の演習「Air Defender」超え10月23日、太平洋空軍の女性副司令官 Laura Lenderman 中将が通信IT団体のアジア太平洋会議で講演し、米空軍大改革の一環...
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嘉手納に米空軍F-35がユタ州から展開

10月初旬にF-16とF-22派遣直後だが・・2023年3月末と11月末にも展開実績あり11月1日、沖縄メディアが米空軍嘉手納基地にF-35が飛来展開したと報じ、同5日に米空軍が、米本土ユタ州のHill空軍基地から機数不明のF-35が展開し...
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NGADの再検討は年内に終わるだろう

2025年2月の次年度予算案提出に間に合わせたい10月25日、Allvin空軍参謀総長が軍事記者団体の会合で、1機350~450億円とのあまりにも高額な推定コストが契機となり、8月にKendall空軍長官が「計画の一時停止&再検討」を発表し...