米国防省高官

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アフガンを巡るホワイトハウスでの会議

30日、米国防省のモレル報道官(Geoff Morrell)は、同日ホワイトハウスでオバマ大統領以下関係者がアフガニスタン問題について会議を行ったことを明らかにし、少なくとも今後数週間はこのような協議が継続され、大統領も時間を割いて出席する...
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補足:東欧MD変更(再録:ミサイル防衛長官発言)

米政権による東欧MD計画の変更発表を補足説明する意味で、最近の米ミサイル防衛長官の発言を再録します。今考えれば「のろし」だったのか・・・8月27日、米ミサイル防衛庁長官オライリー陸軍中将(Patrick J. O’Reilly)がインタビュ...
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米ミサイル防衛庁長官が自信たっぷりに語る

27日、米ミサイル防衛庁長官オライリー陸軍中将(Patrick J. O’Reilly)がインタビューに答え、弾道ミサイル防衛の将来について胸を張って答えました。核態勢見直し(Nuclear Posture Review)と密接に関わってい...
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米軍調達改革、7割の出来でもOK!

24日、米国防省の取得・技術担当国防副次官代行Shay Assad氏が取得改革の方向性について軍事記者に語りました。米国防省HPより同氏は、現在の取得システムの問題を、要求性能を高く設定しすぎるために開発に時間が掛かりすぎ、かつその結果コス...
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報道官、F22でゲーツ長官のつゆはらい

米国時間16日、ゲーツ国防長官がシカゴのEconomic Clubで「国防省はこれ以上F22はいらない」とあらためて宣言する予定だそうです。それに先立ち、米国防省のMorrell報道官が15日、国防省の姿勢を報道関係者に端的にわかりやすく説...
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米国防省、調達改革にのろし

ゲーツ国防長官はかねてより、1兵士と家族のケア重視 2不正規と通常戦へのバランス有る備え 3調達取得改革 の3つの分野での改革を主張していますが、3つ目の調達取得改革についてはあまり明確なものが見えてきませんでした。しかしここに来て「のろし...
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米国防副長官、ミサイル防衛を語る。

16日、リン(Lynn)米国防副長官は上院軍事委員会で、見直しに取り掛かったばかりであるとの前提を置きつつ、ミサイル防衛への取り組みについて証言しました。2010年度予算要求で従来計画をかなりカットしているので、全体としてどのように説明する...
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ゲーツ長官、広報担当次官補代理任命!

任命されてすでに1週間ほど経過しているようですが、米国防省の国防次官補代理(For Public Affairs)にワシントンDCのシンクタンク・CNASの渉外業務責任者であったPrice Floyd氏が任命されました。CNASからは国防省...
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サイバー戦構想まもなく発表・・オバマ政権

14日、リン米国防副長官はJoint Warfighting Conferenceにおいて、「オバマ大統領による、60日間のサイバー戦構想見直しが終了し、報告書が近々(in the coming days)公表されるであろう」と述べました。...