米国防省高官

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国防省No3の女性退任へ

米国防省史上、女性で最高位のNo3ポストを2009年から務めていたフロノイ次官(政策担当)が辞任を表明しました。12日、パネッタ長官が公式に発表。もちろん単純な辞任ではないようですが・・・
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久々の米中軍事協議

7日、北京で9月以来久々に米中のハイレベル軍事協議が開催された模様です。米側はフロノイ次官(政策担当)、中国側はお馴染み馬暁天・副参謀総長(Ma Xiaotian)がそれぞれのリーダーを務めた協議は・・・
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1月に国防省戦略Review公表か

2日、お馴染み米国防省の報道対応コンビ、Little報道官とKirby大佐が定例記者会見を行い、予算削減を踏まえて国防省が行っている「戦略Review」の今後について触れました。
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不穏な国防省アジア次官補人事

4月に辞任したグレグソン国防次官補(アジア大平洋担当)の後任人事が、なにやら怪しげな方向へ。アジアで未知のオバマ側近Mark Lippert氏38歳に委ねられようとしています。
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実力派の新国防副長官が就任

9日、カーター国防副長官の正式な就任式が行われました。カーター副長官の役割は重要で、国防政策全般に与える影響もこれまでの副長官よりもかなり大きくなるモノと思います。実際、その職責に相応しい国防省での実績も十分です
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イラク撤退後はクウェート増強か

年内にイラク駐留米軍を全て撤退することがオバマ大統領から発表されていますが、相変わらず目が離せない「イラン」の存在もあり、湾岸地域の米軍勢力を単純に削減する雰囲気ではないようです。
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リン退任とデンプシー就任

5日に退任するリン副長官は、3日記者団のインタビューに応じ、来年2月に議会に提出予定の任務見直し・予算削減の検討状況等について、また同日就任したばかりのデンプシー議長はオフレコの会見に・・・
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カーター副長官候補が議会で語る

13日、カーター国防次官(取得・技術担当)が次期国防副長官就任の承認を得るため、上院軍事委員会に出席し所信を述べました。パネッタ長官が副長官に期待していることに言及している部分があり、興味深いのでご紹介
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国防省の予算削減案は来年春

7日、米国防省の報道官George Little氏は、国防省が実施している自称「comprehensive strategic review」の完成提出はは来年になるとの見通しを明らかにした模様です。7日付「DODBuzz」が報じました。
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特殊部隊のため連携強化

30日、米国防省のランプキン国防次官補代理(特殊作戦、低列度紛争担当)が全米国防工業界の統合任務会議で講演し、特殊部隊の能力向上や効果的活用には、多様な関係組織との協力強化が必要だと語りました