米国防省高官

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実力派カーター副長官が訪日アジアツアーへ

17日から、国防省全体の実務を仕切る実力派副長官:カーター国防副長官が約10日間を掛けて就任後初のアジアツアーを行います。訪問先は、ハワイ、グアム、日本、タイ、インド、最後に韓国(26日)の予定です・・・
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国防次官候補者3名の発表(5月25日承認)

24日、オバマ大統領は主要な国防次官3ポストの後任候補者を発表しました。候補が発表されたのはそれぞれに重要な、政策担当次官、人事担当次官、兵站調達開発担当次官です
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「中国の軍事力」発表会見

18日、米国防省が毎年議会から提出を求められているレポート「中国の軍事力」を発表。日本のプレスは、例えばNHKが「J-20は2018年には運用可能に! F-35の遅れが懸念される」といった報道。何とも焦点がずれているように思えてなりません
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中国版「謎のX-37B」

14日付「Defense Tech」が、小型スペースシャトルのようなとご紹介してきた米空軍のX-37Bに酷似した、中国の「Shenlong」宇宙船の試験成功を伝え、中国の軍事技術開発が米国との差を急激に縮めていると・・・
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普天間移設:米担当の日系ナツハラ氏

日系のナツハラさんの現在の職は、海軍だけでなく海兵隊の施設も担当に含まれており、普天間の海兵隊施設移設問題では国務省や海兵隊の関係者とともに日本との交渉に当たる役割です。
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米国防省がHUMINT体制強化

24日、国防省報道官にご昇任のKirby海軍大佐が、米国防省のHUMINT体制強化のため「Defense Clandestine Service」をスタートさせたと発表しました。事柄の性格から、何とも中身が判然としない
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米露軍事関係の「リセット戦略」

4日、国防省ロシア担当政策者が研究者グループに対露関係についてブリーフィングを行い、少しでも進展のある部分とそうでない部分について語っています。
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2013年度予算案を議会提出

だからどうなんだ・・・と言われると答えに窮してしまうのですが、13日に議会へ提出された国防省の2013年度予算案には、以下のようなメニューが入っているようです。勿論全体の一部で、主要な部分だけをピックアップ
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おでこちゃんは3日退任

1月30日、「おでこちゃん」ことフロノイ国防次官(政策担当:3日退任)が最後の公式スピーチを行い、3年間の任期を振り返ると共に、政策課題について語りました。
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軍需産業維持にプロトタイプ

米国防省研究開発担当のシャファー副次官が軍需産業団体の会合で講演し、厳しい予算状況の中で産業基盤を維持するため、かつて「X-○○」のような呼称で実施していた「プロトタイプ」試作を導入する考えを表明