米国防省高官

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戦略担当国防次官補にミサイル防衛伝導者を

3月28日、トランプ政権は国防省の重要ポストである戦力計画担当国防次官補に、声の大きいミサイル防衛推進派として知られる海兵隊大学の副学長であるJames Anderson氏を推薦すると発表しました。折しも、6日に国防省報道官が「ミサイル防衛...
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DARPAが脳神経との直接通信を研究開始

neurotechnology(神経技術)とか言うそうですが・・・19日付C4ISRnetがDARPA(国防高等研究庁)の生態技術室を取材し、人間と装備品が手や音声などを介せず、脳神経の信号を直接装備品に伝えることで、意思疎通の迅速化を可能...
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BMDRはMDRに変更し春発表予定

脅威は弾道ミサイルだけじゃない。巡航ミサイルと超超音速ミサイルが大きな脅威に!22日、上院軍事委員会で証言した国防省No3のJohn Rood政策担当次官は、今後2か月程度の間に、核態勢見直しNPR等を受け、ミサイル防衛態勢見直しMDRを発...
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やっと国防省の政策担当次官決定

国防省NO3ポストが1年間空席の後・・・このポストも軍需産業から直配で懸念の声3日、米議会上院が賛成81票VS反対7票で、米国防省No3ポストと言われる政策担当国防次官にJohn Rood氏をつけることを承認しました。前任者が政権交代に伴い...
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無人機に弾道ミサイル探知レーザーセンサーを

究極目標は大型無人機でブースト段階迎撃ですが・・・12日付Military.comが、米国ミサイル防衛庁(MDA)がボーイング社と、9か月間10億円でMQ-9のような無人機にレーザーターゲティング装備を設計、搭載、試験する契約を結んだと報じ...
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DARPAが地下での戦いに情報提供要求

27日付C4ISRNETは、米国防省最上位の研究機関であるDARPAが先週、地下や洞窟やがれきの下とのコミュニケーション手段や地下での航法手段やセンサー技術についての情報提供要求(request for information )を、軍需産...
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やっとアジア太平洋担当の国防次官補候補が!?

28日付Defense-Newsは、まだ候補者ノミネートも行われていなかった国防省のアジア太平洋次官補(assistant secretary of defense for Asian and Pacific affairs)に、15年ほど...
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米国防省高官が注目の将来技術分野を語る

6日、Defense-News社が主催する将来に向けた技術開発や投資を語る「Defense News Conference」が開催され、国防省の多様な技術関係部署から参加した4名の専門家が、それぞれ取り組んでいる近未来から将来の注目技術につ...
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トランプが政治任用あきらめツイート!?

まさかとは思いますが・・・トランプ大統領ツイート「政治任用ポストを全部埋めるつもりはない。多くは不要だ。政府の縮小だ」We are not looking to fill all of those positions. Don't need...
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米軍基地に民間ドローンの撃退権を付与!?

7日、米国防省のJeff Davis報道官が、国防省として米軍基地に脅威となる個人や商用ドローンに対する新たな対処指針を決定したと明らかにし、7月中に非公開規定として既に各軍種に通知されていると語りました。小型ドローンが一般社会でも気軽に購...