安全保障全般

安全保障全般

米安保関連閣僚が大挙メキシコへ

メリダ取り組み(Merida Initiative)は、麻薬カルテル撲滅、国境管理強化、法執行強化、国内機関強化及び人権推進のため、米国がメキシコに種々の支援を行い、メキシコの改革を推進するものです
安全保障全般

ゲーツ長官の「凄み」を語る元空将織田氏

月間情報誌フォーサイト3月号に「忘れられている日本の弱さ」との一文を寄稿し、ゲーツ長官の「凄み」と日本の安全保障上の「弱み」を判っているのか・・・と今の日米関係を嘆いておられる元空将・織田邦男さんの主張の一部を紹介
安全保障全般

ソフト開発がF-35のネック

3月3日付Jane's Defense Weekly誌が「F-35の開発の遅れはソフトウェア開発の遅れが原因」とするロッキードマーチン社担当副社長の発言(2月19日の空軍協会関連行事での記者会見)を掲載しています
安全保障全般

米副大統領が大幅な核兵器削減を公言

18日、バイデン副大統領が米国防大学で核政策について講演し、大幅な核兵器削減(deep nuclear reductions)に言及しました
安全保障全般

仏AWACSが米の最新システム搭載へ

3日にボーイングから、11日にはESC(米空軍電子システムセンター)がそれぞれ、フランス空軍の保有する4機のE-3F早期警戒管制機(AWACS)の搭載システムを改修する約300億円の契約が合意に達したと発表しました。契約では、現有のシステム...
安全保障全般

QDRから日本は何を読みとるべきか(Ver.1)

QDRを日本の立場から考えた場合、もう少し視点を限定して注目点を絞る必要があると考えます。以下では、日本に影響や変化を求めるであろう部分を以下の3つの視点から考察してみたいと思います。
安全保障全般

ロシア製ステルス機の初飛行をどう見るか

5世代機は空軍にとっては一つの脅威であり無視は出来ません。しかし今後予想される多様な脅威のほんの一面に過ぎず、投資分野の中の一つに過ぎません。聖域ではないと強く主張します。
安全保障全般

一般教書演説で国防予算と軍内同性愛は・・・

予算と核の問題は当然として、同性愛の問題に触れるとは・・・。でも読売新聞の「詳報」には記述がありませんが・
安全保障全般

産経新聞論説委員の田母神論

一番の問題は、本件を通じて保守が内部分裂を起こしたこと。あの事件の際、保守や自衛隊の人に、敵を間違えちゃいけない、敵は田母神さんではないといいましたが、非常に迷惑だという人もおり、結局保守が分裂する結果になった。
安全保障全般

イスラエルのロケット弾対処システム

大使、僭越ながら若干補足・コメントさせていただきます。近距離地域で期待されていたのがレーザー光迎撃システムで初期投資は多少掛かりますが、かなりの迎撃成果を期待できることからこちらのシステムを押す関係者が多いそうです・・