安全保障全般

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映像:300万円で簡単ミニ無人ヘリを

●約70cm四方の3枚ローター、折り畳んで簡単に持ち運び●操縦用のリモコン操作も簡単、前進・後退、上昇・下降の単純レバー操作、2日間で完全に操作可能。11個のジャイロスコープとセンサーで安定飛行を確保している。●小型のIRや可視光センサーを搭載
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初の米韓2+2開催へ

ゲーツ長官による「同盟国への義務履行」要求の高まりと、「Air-Sea Battle」による極東米軍戦力の「空洞化」の流れを読みとり、韓国は天安号事件を材料にして米国を朝鮮半島に取り込むことを必死で画策しています。地域情勢からすれば当然の判断でしょう・・
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ロシアとロシア軍演習を斬る

ロシアは日本との協力に期待はしていないと判断すべき。ロシアが経済の近代化を図る上で、日本の協力を求めるであろうとの説が日本国内にはあるが間違いであろう。ソ連帝国に傾倒し、スターリンの功績を強調する現ロシア政権は、領土問題の話し相手にならない。
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飛行映像:プーチンがPAK-FA大宣伝

プーチン首相がロシア版ステルス戦闘機T-50 PAK-FAのテスト飛行を視察、「このマシンは、F-22よりも、機動性、兵器、航続距離の点で優れたモノになろう」、また価格もF-22の3分の一程度と発言し、ロシア軍需産業の「起爆剤」にすべく、大いにアピールしました
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NATO改革とアフガン作戦延期

改革の例として、14個もあり年間5500億円予算を消費するNATOの下部組織を3個に集約すること、継続的にNATO司令部のシビリアン職員を削減すること等がある。事務総長の指導により更なる改革案が11月のリスボンNATO総会までに迄に提示されるだろう
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台湾空軍の苦悩

台湾空軍は、66機のF-16C/Dを入手できても、中国が350機を越えて更に急増させている4世代機(SU-27、SU-30、J-10)数に及びませんが、せめて問題の多いミラージュとF-5を早く退役させたいとの切なる願いを持っていたと言われています
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あと10年は必要イランのICBM

5月10日、ミリタリーバランスでお馴染みロンドンの国際戦略研究所(IISS)が、「イランの弾道ミサイル能力:ネットアセスメント」との報告書を複数の国際的専門家によるチームでまとめ、公表しました。
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函館税関職員に米軍が爆弾教育

4月23日、財務省函館税関の職員約20名が米空軍三沢基地を訪れ、テロ防止の一環として米軍関係部隊から銃器や爆発物の取り扱いや見分け方等について教育を受けました
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「エルベの誓い」65周年

ソ連と米の両部隊がナチス・ドイツ領内で初めて出会った「エルベの誓い」が4月25日で65周年を迎えるタイミングの22日からロシア軍参謀総長のマカロフ大将一行が訪米しており、22日はゲーツ長官との会談、23日にはアーリントン墓地で合同献花式が行われています。
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核抑止の代替?CSMについて

6日に発表されたNPR(核態勢見直し)関連で改めて注目を集めることになったこのCSMは、益々複雑化する世界の脅威に対応するPGS(Prompt Global Strike:全世界の標的を射程に入れた即時攻撃)構想を支える兵器です。