安全保障全般 NATO改革とアフガン作戦延期 改革の例として、14個もあり年間5500億円予算を消費するNATOの下部組織を3個に集約すること、継続的にNATO司令部のシビリアン職員を削減すること等がある。事務総長の指導により更なる改革案が11月のリスボンNATO総会までに迄に提示されるだろう 2010-06-13 安全保障全般
安全保障全般 台湾空軍の苦悩 台湾空軍は、66機のF-16C/Dを入手できても、中国が350機を越えて更に急増させている4世代機(SU-27、SU-30、J-10)数に及びませんが、せめて問題の多いミラージュとF-5を早く退役させたいとの切なる願いを持っていたと言われています 2010-05-15 安全保障全般
安全保障全般 あと10年は必要イランのICBM 5月10日、ミリタリーバランスでお馴染みロンドンの国際戦略研究所(IISS)が、「イランの弾道ミサイル能力:ネットアセスメント」との報告書を複数の国際的専門家によるチームでまとめ、公表しました。 2010-05-13 安全保障全般
安全保障全般 函館税関職員に米軍が爆弾教育 4月23日、財務省函館税関の職員約20名が米空軍三沢基地を訪れ、テロ防止の一環として米軍関係部隊から銃器や爆発物の取り扱いや見分け方等について教育を受けました 2010-05-02 安全保障全般
安全保障全般 「エルベの誓い」65周年 ソ連と米の両部隊がナチス・ドイツ領内で初めて出会った「エルベの誓い」が4月25日で65周年を迎えるタイミングの22日からロシア軍参謀総長のマカロフ大将一行が訪米しており、22日はゲーツ長官との会談、23日にはアーリントン墓地で合同献花式が行われています。 2010-04-26 安全保障全般
安全保障全般 核抑止の代替?CSMについて 6日に発表されたNPR(核態勢見直し)関連で改めて注目を集めることになったこのCSMは、益々複雑化する世界の脅威に対応するPGS(Prompt Global Strike:全世界の標的を射程に入れた即時攻撃)構想を支える兵器です。 2010-04-25 安全保障全般
安全保障全般 米韓同盟の良好さをアピール 普天間の件等で日米関係が固まっている一方で、ここ最近、米韓軍事関係が良好であるとの記事が米国防省HPに続けて掲載されています。3月27日に「韓国の米軍再編は順調」とのタイトルで紹介したところですが、本日は米韓空軍のバディー飛行隊が共同訓練に... 2010-04-21 安全保障全般
安全保障全般 戦闘機選定と米ブラジル国防協力 12日、ゲーツ長官はペンタゴンにブラジル国防大臣ジョビム氏を迎え、国防協力協定に署名しました。同協定には、研究開発、兵站支援、技術安全保障、軍需装備品取得、情報交換(作戦・教育訓練、共同演習、PKOノウハウ)等々の関係強化が唱われています。 2010-04-13 安全保障全般
安全保障全般 NPR「生物兵器の動向により変更あり」 環境の変化によって必要が生じれば政策の変更を行う。「生物兵器の破壊的な潜在力とその進歩の急激な状況に鑑み、生物兵器の拡散と発展によっては、米国はNPRを修正する」 2010-04-08 安全保障全般
安全保障全般 代替航空燃料協定(国防省と米民間空輸協会) 3月19日、米国防省の関係部局と米民間空輸協会(ATA:Air Transport Association of America)が、環境に優しく化石燃料に依存しない代替燃料の商品化や普及のために共に協力していくことに合意・・・ 2010-03-24 安全保障全般