安全保障全般

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トランプ大統領がBoeingへの公的資金投入に言及

追記(18日付ブルームバーグ報道)●ボーイングは、自社およびサプライヤーのために少なくとも約6兆4400億円の支援を米政府に求めている。●ボーイングの17日付資料によると、連邦支援は「融資保証を含む公的および民間流動性」などを網羅するものと...
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米国とドイツ国民各1000人に安全保障アンケート

別件ですが、臨時ニュース17日、トランプ大統領がボーイングへの公的資金投入に言及→「我々はボーイングを守らなければならない。助けなくてはならない」、「ボーイングはうまくいっていない。助けることになろう」→ボーイング関連の記事「やっぱりだめ:...
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ロシア第3の超超音速兵器「3M22 Zircon」

ロシア太平洋艦隊のフリゲート艦Gremyashchiyに配備へ1月20日付Military.comが、昨年末にプーチン大統領が各所で言及した対艦用の超超音速兵器「3M22 Zircon」を取り上げ、米海軍にとっては防御が極めて難しい空母キラ...
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米議会で専門家を交え中国抑止を議論

フロノイ元国防省政策担当次官等から意見聴取「72時間」中国にリスクを与え続ける能力などを提言15日、米下院軍事委員会がMichèle Flournoy元国防省政策担当次官(WestExec)やMichael McDevitt元海軍少将(Ce...
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CSBAが米海軍に提言:大型艦艇中心では戦えない

大型レーダー搭載の巡洋艦や駆逐艦中心ではダメ現在指向の「分散運用」だけでは到底戦えない12月31日、シンクタンクCSBAが「海を取り戻せ:Taking Back the Seas: Transforming the U.S. Surface...
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プーチン:露は超超音速兵器を配備した唯一の国だ

「米が露の背中を追う近代史上で前例のない状況になった」24日、ロシアのプーチン大統領がロシア軍首脳との会議で訓示し、改めて、世界で初めてロシアが超超音速兵器の開発に成功して部隊配備を開始しており、「米が露の背中を追う近代史上で前例のない状況...
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NATO司令官:90日間ロシア軍機の危険接近飛行がない

「zero unprofessional incidents」だそうです両軍の対話のおかげとNATO司令官は説明も・・10日、米欧州司令官を兼務するNATO司令官のTod Wolters空軍大将が記者団との朝食会で、ロシア軍機による西側軍用...
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約5200機が活躍したF-4ファントムの最終章

イランを除く4か国で後継を待ちつつ飛行中米軍では2016年標的機の役割も終了11月11日付Military.comが、1950年代から約20年間に渡り約5200機が製造され、今最後の時を迎えようとしているF-4ファントム戦闘爆撃機を取り上げ...
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NATO70周年の首脳会合は葬式の様相に?

70周年記念の祝福には程遠く・・・当たり障りのない分野のテーマで時間を過ごすのか16日付Defense-Newsは、12月2-3日にロンドンで開催される70周年の節目のNATO首脳回会合についてAaron Mehta副編集長(国防省主任特派...
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米国がOpen Skies条約の脱退意向を伝達

欧州加盟国に対し11月中旬の会議で一応は他加盟国の意見を聞く姿勢も・・・来年1月に米国は最終決定するとか・・21日付Defense-Newsは、米政権高官から独占入手した情報として、11月11日の週に米国の代表団がブラッセルでの会議でNAT...