亡国のF-35

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空軍F-35は航続距離不足

米国科学者協会が、国防省の依頼で議会にF-35開発の状況を定期的に報告するレポートをまとめました。概算での見積もりでは、戦闘行動半径要求値590マイルが満たされず、6マイル不足する模様です・・・
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続F-35でイスラエルの苦悩

そんなイスラエルですが、F-35の導入遅延により、ギャップをどう埋めるかの課題に直面しています。「AirForce Magazine」のDailyReportによれば
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米空軍用F-35は17年運用開始?

地震でぼんやりしている内に、かなり具体的に空軍や海軍用のF-35のIOC(初度運用可能:initial operational capability)時期に関する発言があったようですので整理してみました
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F-35の核搭載型にも遅れ

6日、米空軍参謀本部の海外配備核兵器問題担当のチャンバース少将が、上院の関連議員の質問に答え、F-35計画の全体的な遅れを受け、核搭載可能バージョンの導入は遅れるが、計画そのものに変化はないと旨を明らかに・・・
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戦闘機ネタ2つ:心神と海兵隊F-35

「Defense Tech」が、8日付記事で戦闘機に関する2つの話題を掲載しました。一つは「日本は独自のステルス機を2014年までに飛行」、もう一つは「海兵隊が海軍型F-35導入を明言」とのタイトルの記事です。
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F-35用の貫通弾開発

軍事ブログ「flightglobal」が、空軍協会航空戦シンポジウムで空軍研究所(AFRL:Air Force Research Laboratory)が明らかにした新型貫通弾開発について紹介しています
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F-35の大幅削減提言へ

大統領に国家経費削減策の報告を命ぜられている検討委員会(presidentially-mandated panel)が、数多くの軍大型プロジェクトの削減を求めており、その中にF-35調達数大幅削減が含まれることが明らかになりました
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アメ付のF-35新契約

ゲーツ長官の掲げる国防省業務改革の目玉の一つである「開発コストの過剰分は国防省と企業が折半する」及び「想定価格を下回るコストで生産した場合の見返り提供」を適用した初の大型契約案件となりました。
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イスラエルがF-35で苦悩(パワープロジェクション時代の先へ)

目標特定とISRネットワーク力を備えた防御側が、安価で容易に使用可能なステルス性のある長距離精密誘導兵器を使用するようになれば、「戦場は防御側に有利になる」との主張です。名付けて「post-power projection era(パワープロジェクション時代の終焉)」・・・
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空自OB、F-Xはステルス無しでも

●F-Xの絶対的条件にステルス性を加えると、機種選定が非常に困難になる。選択肢が狭まり、入手時期等を考慮すると自縄自縛。●戦闘機12個飛行隊の維持が困難になっては本末転倒。当面の数合わせの方策もあるかもしれない、やはりF-Xを早期に決めるべき。