亡国のF-35

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F-35:今頃やっと外国人が初操縦

19日、今頃やっと外国人が「初めて」F-35を操縦し飛行しました。英空軍のBuchler少佐で、元はジャガーやタイフーンのパイロットです。同少佐は、フロリダのエグリン空軍基地にあるTraining Centeで・・
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米軍F-35計画トップ:製造企業を再度痛烈批判

米軍のF-35計画責任者が、再度ロッキードマーチンとPratt & Whitneyを痛烈批判です。エンジンに亀裂が発見されてから約1週間後、コスト削減に対する努力が全く足りないとメディアに大宣伝
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F-35飛行停止の続報:エンジンブレードに亀裂

22日付Defense-Newsが本件に関し、補足情報を掲載していますのでご紹介します。併せて、フロリダで開催された空軍協会冬総会でのF-35を巡る話題も取り上げます
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トルコ高官がF-35問題を語る

7日付Defense-Newsが、今年1月にF-35初号機2機の契約を延期を発表したトルコ関係者の話を報じています。「暗闇の中に一人でたたずむことはできない」との本音が垣間見え、F-35共同開発国の間に疑心暗鬼が・・・
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F-35空軍型が作戦運用テストへ

F-35空軍型が作戦運用テストへ。これまでF-35開発は、「正常に機能するか」を確認する試験が行われて来ましたが、いよいよ「如何に実戦で使用するか」を検討・確認する試験に移行するようです
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F-35 Lightningの課題は軽量化

F-35開発で、種々のトラブル対処で機体が重くなった穴埋めに、安全性や残存性を犠牲にして機体の軽量化が図られているとの指摘です。山のようにあるF-35関連問題の中でも、ちょっと気になる安全性の話ですのでご紹介いたします
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F-35:共同開発国トルコも脱落へ!?

11日、F-35共同開発国9カ国の一角であるトルコが、計画していた最初の2機のF-35購入を延期すると発表。国防省の担当次官は理由を「現在の開発状況と上昇し続ける価格」と説明し、「航空機の性能が未だ期待するレベルに無い」とも明言
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カナダF-35購入見直しへ

7日付カナダ紙「National Post」は、F-35のライフサイクルコスト(機体価格のみならず維持整備費も含めた総経費)高騰により、カナダ政府がF-35購入を白紙に戻す決定を行ったと伝えています
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剛腕のF-35計画「新」責任者就任

6日、以前からそのノミネートをご紹介してきた「開発計画立て直しの達人」であるChristopher Bogdan空軍中将が、正式にF-35計画室長に就任すると発表されました。
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F-35維持整備に群がる企業群

来る11月14日、ワシントンDCに100以上の企業が集まり、F-35の維持整備に関する説明商談会が開催されます。今後50年間にわたり発生する80兆円($1 trillion)以上と言われるF-35の維持整備事業を狙ってのことです