亡国のF-35

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F-35の機関砲は2019年まで使用不能!?

昨年末から新年早々に掛け、F-35を巡り米国防省とやり手若手記者のバトルに火がついています。年末の26日に記者が「F-35の電子光学Targeting Systemは4世代機におとる」と報じ、更に31日に「F-35の機関砲は2019年まで使用不能」と批
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外国軍F-35教育がLuke基地で開始へ

18日、豪州が所有する1機F-35Aが、「F-35操縦教育のメッカ」アリゾナ州のLuke米空軍基地に到着し、海外F-35運用国の口火を切ってF-35操縦者教育を開始することになりました
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アジアF-35整備は日本と豪州で

17日米国防省F-35計画室長のBogdan中将が、アジア太平洋地域で運用されるF-35の機体及びエンジン整備を、日本と豪州が担当地域を分割して実施すると発表しました
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欧州でのF-35整備業務分担国が決定

11日、米国防省F-35計画室長のBogdan中将が記者会見を行い、欧州でのF-35主要整備の国別分担を発表しました。イタリアとトルコが・・・。なお、この業務分担は数年毎に見直しが予定されており
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F-35シミュレーターの連接問題

3日付Defense-Newsが、米国防省F-35計画室長Bogdan中将へのインタビュー記事を掲載し、米軍内及びF-35購入国間のシミュレータ連接が大きな課題だと紹介しています
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F-35の簡易シミュレーターDMRT

1日付Defense-News記事は、ロッキード社が(恐らく)移動可能なコンテナ入りの簡易F-35用シミュレーターを開発したと報じています。本格的なF-35用シミュレーターを備えた訓練施設は、世界で数カ所(only a few)しか建設されない計画で
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海軍用F-35が空母で初運用

11月3日、海軍用(空母艦載用)F-35が初めて空母での離発着を含む空母運用試験を開始しました。サンディエゴ沖の空母Nimitzで行われている試験は、3日から2週間行われる模様ですが、試験の様子が映像
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とりあえずのF-35エンジン対策

10月30日、米国防省F-35計画室長Christopher Bogdan中将が報道陣に対し、6月に火災事故を起こしたF-35のエンジンへの対処方針を、当面の策、根本策、飛行試験遅れへの対応について語っていたようです
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続々発覚:F-35が直面する課題

10月30日、米国防省F-35計画室長のBogdan中将が、問題や課題山積のF-35開発状況について語りました。整備員確保、騒音レベル、最初に運用開始をもくろむ海兵隊用の見通しについて、新事実が明らかになりましたのでご紹介します
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F-35:イスラエルが追加購入へ

29日付Defense-Newsによれば、イスラエルがF-35を追加注文する模様です。イスラエルは、F-35共同開発国8ヶ国以外で最初に、FMSでF-35を発注した国です。今回は追加で25機を注文する方向に