亡国のF-35

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F-35シミュレーターの連接問題

3日付Defense-Newsが、米国防省F-35計画室長Bogdan中将へのインタビュー記事を掲載し、米軍内及びF-35購入国間のシミュレータ連接が大きな課題だと紹介しています
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F-35の簡易シミュレーターDMRT

1日付Defense-News記事は、ロッキード社が(恐らく)移動可能なコンテナ入りの簡易F-35用シミュレーターを開発したと報じています。本格的なF-35用シミュレーターを備えた訓練施設は、世界で数カ所(only a few)しか建設されない計画で
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海軍用F-35が空母で初運用

11月3日、海軍用(空母艦載用)F-35が初めて空母での離発着を含む空母運用試験を開始しました。サンディエゴ沖の空母Nimitzで行われている試験は、3日から2週間行われる模様ですが、試験の様子が映像
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とりあえずのF-35エンジン対策

10月30日、米国防省F-35計画室長Christopher Bogdan中将が報道陣に対し、6月に火災事故を起こしたF-35のエンジンへの対処方針を、当面の策、根本策、飛行試験遅れへの対応について語っていたようです
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続々発覚:F-35が直面する課題

10月30日、米国防省F-35計画室長のBogdan中将が、問題や課題山積のF-35開発状況について語りました。整備員確保、騒音レベル、最初に運用開始をもくろむ海兵隊用の見通しについて、新事実が明らかになりましたのでご紹介します
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F-35:イスラエルが追加購入へ

29日付Defense-Newsによれば、イスラエルがF-35を追加注文する模様です。イスラエルは、F-35共同開発国8ヶ国以外で最初に、FMSでF-35を発注した国です。今回は追加で25機を注文する方向に
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F-35エンジン問題:収束に見せかけた発表2件

14日、米国防省F-35計画室とエンジン製造会社P&W社は、6月に発生したF-35エンジン火災の原因を発表すると共に、新たに36台のF-35エンジンを発注することを同時に明らかにし、如何にもエンジン問題が収束したように装いました
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加がF-18改修でF-35購入更に遅延へ?

10日付Defense-Newsは、カナダ空軍が保有するCF-18戦闘機の「延命措置」を計画しており、採用されれば先延ばしにされているF-35購入判断が更に延期されるのではないか、との推測記事を掲載
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F-35の現状を把握するチャート3枚

9月15日から17日の間で開催されていた米空軍協会(AFA)総会で、F-35製造メーカーであるロッキード・マーチン社が「F-35の現状」を示す3枚のチャートをプレゼンに使用。「一目瞭然」なので、ご参考までに紹介
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F-35計画室長「運用開始時期の達成が危機に」

3日、米国防省F-35計画室長はエンジン火災で飛行制限が課せられているF-35に関し、「9月末までに制限が解除されなければ、運用開始時期を遅らせることを検討せざるを得なくなる」と。またエンジン火災のメカニズムについて、初めて明らかに