亡国のF-35

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カナダ空軍は再びF-35を検討か?

18日、「F-35は購入しない」と選挙戦で訴えて政権を取ったカナダ新政権のHarjit Sajjan国防相が、F-35も選択肢の一つ(「Open」)として選定を再度実施する旨を表明していますカナダは、2010年当時の政権が、1982年から使...
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F-35ソフトとALISは「赤信号」

10日、米国防省F-35計画室長Bogdan中将が記者団をオフィスに招いて懇談し、2017年度予算案発表や国防省試験評価部長のF-35レポート発表を受け、F-35開発の現状について語りました。今後5年間の米空軍調達機数が削減されることの価格...
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米空軍:今後5年間でF-35調達を45機削減

総取得機数の削減には触れず、近未来しか語らない作戦か?9日、米国防省の2017年度予算案が公表され、米空軍はF-35調達機数を2018年度までに年60機ペースにする計画を断念し、今後5年間の調達機数を当初計画より45機削減すると明らかにしま...
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米空軍が次年度F-35要求機数を削減へ

3日付Defense-News記事は、予算関係筋からの情報として、2017年度のF-35予算要求において米空軍は、当初計画の48機から5機削減して43機に下方修正すると報じています。同記事は削減理由を、F-35全体の調達機数見直しとは関連付...
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F-35AとB型が英航空ショーで海外デビューへ

26日、米海兵隊と米空軍はそれぞれ、今年7月に英国で開催される2つのエアショー「Royal International Air Tattoo」と「Farnborough International Airshow」に、F-35A型2機とF-...
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国防省試験評価部長:現F-35計画は非現実的

22日付Defense-News記事は、米国防省Michael Gilmore試験評価部長のメモを入手し、既に遅延しているF-35ソフト開発について、米国防省F-35計画室が現在発表している計画が「現実的でない:not realistic」...
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F-35射出座席問題:対策に遅れ:2018年まで

続報:対策は2017年10月までに完了を予定(15日付Defense-News記事によれば)●本件に関し、米国防省F-35計画室の報道官は15日付の電子メールで「Defense-News社」に対し、国防省と関係企業は3つの対策遂行を加速し、...
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F-35「大本営」が2015年の成果発表

21日付で米国防省F-35計画室が、Lockheed Martin社と共同声明の形で2015年の成果を1枚の紙でプレスリリースしています。2015年に45機を予定通り製造し、これまでの製造した運用可能機数は154機となり、試験等の総飛行時間...
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5世代機と4世代機の融合検証演習

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悲劇:日本でF-35組立開始

なぜか日本政府や防衛省が触れたがらないニュース15日付 Defense-Newsや国内報道によれば、15日、米国防省F-35計画室が日本国内でF-35の組み立てが始まったと発表した模様です。海外で製造された機体主要部各パーツの最終結合が開始...