亡国のF-35

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1年半を経てやっとルーマニアに F-35売却許可

恐らく価格交渉が難航していたものと推定します 米国含め20番目の亡国のF-35導入国です。 9月13日、米国務省がルーマニアへの F-35A 型戦闘機の32機売却を承認したと発表しました。承認した売却価格は約1兆1千億円で、この価格には各機...
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海外F-35パイロット養成基地を米本土に新設

海外17か国で2400機以上を運用する操縦者養成 アリゾナ州Luke基地は満杯状態 新たに州空軍基地をF-35訓練専従基地に 6月20日付Defense-Newsは、現在はMQ-9無人偵察攻撃機のみを運用しているアーカンソー州のEbbing...
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F-35稼働率は3年連続急降下で約5割

71.4%→68.8%→56%→51.9%(2023年度) また、昨年発表の2022年65.4%は間違いで実際は56%で、 間違った理由はすぐに説明できないと開き直り 6月27日付米空軍協会web記事は、米空軍が2023年度のF-35稼働率...
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事故大破の2機のF-35から1機を生み出す試行

まずF-35で。他の戦闘機への応用も検討 2020年1月開始で、25年3月完成予定の慎重さ 12月12日付米空軍協会web記事が、F-35の生産&調達ペースが上がらない中で、貴重な受領済機体を最大限に活用するため、事故で大破した2機のF-3...
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F-35需要増に生産が間に合わない?

米軍が今の総調達数を維持すれば・・・の話ですが ただし、米軍は空軍を筆頭に調達減少気味の怪 年間156機でも企業側は精いっぱいの模様 7月3日付米空軍協会web記事が、8月にも通算1000機目のF-35が製造されるタイミングや、2日にイスラ...
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米会計検査院:米国防省はF-35の部品管理がでたらめ

米国防省一括管理の世界50か所以上に分散保管の部品 各部品の状態や価値を管理把握できていない状態 F-35使用国は米国防省管理の部品を発注するのに 5月23日に米会計検査院GAOが、価格高騰高止まりが問題となっているF-35の維持整備問題に...
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米国がタイへのF-35売却拒否

セキュリティー、インフラ、整備&操縦能力等を理由に 5-10年後の再検討を米が示し、 最新型F-16やF-15をF-35の代替に提案も タイの中国への接近に対する警鐘との見方アリ 5月25日、タイ政府が米国に要請していた、老朽化が進むF-1...
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ルーマニアがF-35導入決定東欧3番目

2023年8月10日付Defense-Newsは、ルーマニア政府が同国議会に対し、2飛行隊分の32機導入を要望する案を提示したと報じ、同案には3飛行隊目の16機を追加で調達要求する可能性もあると記載されていると紹介しました ////////...
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F-35へのAETPエンジン搭載を断念しF135改修へ

コストとF-35Bへの導入困難が背景に P&WはF135改修型を2028年から提供開始と 3月10日、Kendall空軍長官は2024年度予算案の説明の場で、過去2年間に渡り議論されてきたF-35エンジン問題について、次期制空機NGAD用に...
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シンガポールが追加で8機F-35B型購入へ

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