中国要人・軍事

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中国暴走の陰に軍需利益集団

例えば、「人民解放軍は共産党の軍だから、暴走するはずがない。」との論が大勢を占めてきましたが、Holylandは少し違う視点も最近必要なのではと感じています。10月15日付産経新聞の「正論」で中国現代史研究家・鳥居民さんが専門的見地から解説されています。
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U字型の第一列島線

第1列島線は、日本列島の南端からフィリピンあたりまでのびる。さらに、中国が自国の領海と主張する南シナ海のU字型ラインとつながる。彼らの新しい近海防御戦略は、第1列島線を経て、右の第2列島線の防御ラインへと突き進む。これらで米国海軍の接近を拒否・・・
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中国病院船がアフリカ往診

病院船“Peace Ark”がアフリカ東部海岸沿いの諸国、ジブチ、ケニア、タンザニア、セイシェル、更にバングラディッシュを計89日間かけて訪問し、病院船の機能を活用した医療サービスを提供すると発表
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南シナ海海底に中国国旗

中国科学技術省と国家海洋行政局は26日、中国の深海探査艇「Jiaolong」が南シナ海で海面下3759mまで潜水し、3500mより深く潜水した5番目の国になりました。中国国内TVは海底に中国国旗を立てたと伝えています。
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印が中国国境へSU-30配備

インド空軍が最新鋭の多用途戦闘爆撃機Su-30MKIを自国北東部のアッサム州Tezpurに配備
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中国が米報告書を非難

その姿勢は、昨年10月に久々に中国国防関係高官として訪米した中国共産党中央軍事委員会副主席の徐才厚(Gen. Xu Caihou)によるCSISでの講演の姿勢と見事なまでに一貫(何を言っても変化無し)していますので、併せてご紹介します
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中国が着々と衛星を打ち上げ

10日、中国は本年に入って6基目の人工衛星を打ち上げました。今回のタイプは本年3基目となるYaogan Weixing(意味remote sensing bird)の10番機です。その軌道や装備から海洋監視衛星と考えられています
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対艦弾道ミサイル基地建設?

米国の研究機関「Project 2049 Institute」がWebサイトに掲載した情報として紹介しているところによると、中国軍第2砲兵は中国南部広東省北部のShaoguanに「空母キラー」と呼ばれる対艦弾道ミサイル(ASBM:DF-21D)の基地を建設中。 南シナ海の7割をカバー 
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中国将軍:米空母反対5つの理由

人民解放軍の軍事科学院(PLA Academy of Military Sciences)の副院長である少将が人民日報のネット討論会に姿を見せ、「なぜ中国が米韓共同演習、特に米空母の黄海への訪問に反対するか」に関する「5つの理由」を説明しました。
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飛行映像:J-15中国艦載機

「中国が開発中の艦載機J-15が緩やかな旋回をする映像。原型といわれているスホーイのSu-33にそっくりであり、中国がウクライナから購入したSu-33をリバースエンジニアリングしたものであろう」と手短な説明がついています。