ふと考えること

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防衛研究所60周年行事でF-35を酷評

10月26日、防衛研究所は創設60周年の記念行事として「防衛力の戦略的マネージメント」とテーマとするシンポジウムを開催し、日、米、英、韓、豪、印及びスウェーデンから専門家を招いて議論を行いました
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中国に諭される情けなさ!

「脅威の変化」を理解していないのでは?・・・と私が熱くなってチマチマつぶやくまでもなく、中国国防部(国防省)が親切に同様の指摘をしてくれているので、情けない話ですが貴重な証拠なのでご紹介します
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覚せい剤問題も中国から

しかし本日ご紹介する米国防省web記事は、その最前線の一つが中国であり、国防省がFBIや米行政機関と協力しつつ「対Drug」戦略を推進する3つの組織(JIATF)の内、一つがアジアを主対象として活動している様子を伝えています
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米軍リバランスと日米協力

12日、防衛研究所webサイトがブリーフィングメモ「米国のアジア太平洋リバランスと日米の動的防衛協力」を掲載しました。非常に重要なテーマですので、長くなりますが吟味いたします・・・
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曾野綾子女史のマスコミ批判

曾野綾子さん→「マスコミが尖閣の小競り合いとらえて政治的手腕の欠陥を言うなら、自身が書き続けた過去の無責任な、歯が浮くような中国礼賛の記事の責任を十分に取るべきだろう」
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脅威の変化を語らせてください!

最近、尖閣問題を巡って「尖閣軍事衝突のシナリオ」といったマスコミ報道をよく目にしますが、どれもが旧態然とした軍事的視点から述べられており、唖然とするばかりなので、本日は「脅威の変化」の視点からコメントさせていただきます
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森本防衛大臣:国民の国防への理解が不十分

防衛省が編集協力している月刊誌「MAMOR」の9月号に、6月から初の民間出身防衛大臣に就任している森本敏大臣へのインタビュー記事が掲載されています。国家の防衛に関し、災害派遣ほどの国民の理解が得られていないと・・・
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天下の正論:陸上自衛隊の削減

本日は、陸上自衛隊を災害対処部隊だと見なす社会風潮やそれを利用して組織防衛を図る陸自に立ち向かうべく、「陸自の定員削減が不可欠だ」と主張した、2年前の読売新聞社説の概要をご紹介します
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南ア国防相が訪米で南アを勉強

南アフリカの迫力満点の女性国防大臣がペンタゴンを訪問し、パネッタ長官と昼食会まで行う歓待を受けていますので、会談内容は不明ですが、これを契機に南アフリカについて勉強したいと思います。
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映像:ロボットがボルトに勝つ

米国防省傘下の国防高等研究機構が、4本足で走るロボット「チータ」の研究を進めており、このたびロンドン五輪金メダリストでお馴染みのウサイン・ボルトよりも早く走ることに成功したそうです