ふと考えること

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ハーバード大学図書館の言葉

「ハーバード大学図書館の壁に記された言葉」として知られるようになったフレーズですハーバード大学は否定しているようですが・・・20の言葉が知られていますが、好みで10個選んでみました。夏の暑さで衰え萎えた気力に、夏休みのだらだらした生活に、受...
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CSBA理事長論文に便乗する陸自OB論文

陸自OBの教授が脆弱空自に宣戦布告!CSBA論文を盾に、陸自のみで第1列島線防衛が可能と7日付Wedgeサイトが、陸自を春退官(研究本部の第一研究課長で)したばかりの吉富望・日大教授の論文「陸上自衛隊への期待と課題」を掲載しました。以前紹介...
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韓国が欧州製A330空中給油機を選択

6月30日、韓国国防省は空中給油機4機の機種選定結果を発表し、エアバス社のA330 MRTTを購入する事が明らかになりました。対抗馬として、米空軍が採用したKC-46AとイスラエルのKC-767が戦ったようですが、欧州製に軍配が上がりました...
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中国への露製Su-35輸出契約は成立するか?

19日付Defense-Techは、中国軍へSU-35マルチロール戦闘機を売り込むロシアUnited Aircraft Corp社幹部の発言を紹介しつつ、輸出交渉の状況を伝えていますパリ航空ショーで同社が最も力を入れて売り出しているのがSu...
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日本はNIFC-CAに組み込まれるのか?

10日付米海軍協会web記事は、日本がF-35やE-2Dを購入し、イージス艦システムを「Baseline 9」にアップグレードさせることから、購入未決定のSM-6艦対空ミサイルを除けば、米海軍が推進する空母打撃群の作戦構想NIFC-CAで共...
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海外軍事専門家による日本の戦闘機分析

6日付Defense-Newsが、海外の軍事専門家による自衛隊戦闘機の分析を紹介しています。タイトルは「日本の戦闘機調達の危機」で、F-15やF-2の後をどうすべきかの判断を近く迫られるだろうとの味方を紹介しています一方で、F-35導入につ...
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安保論議は「高村節」が分かりやすい

2日付政治評論家杉浦正章さんのブログ「永田町幹竹割り」が、「安保論議は高村節が分かりやすい」との記事を掲載し、とかく難解な言葉が飛び交い、よほど安全保障問題に精通した人でないと難解で分かりにくい安保法制議論について、ざっくり解説を試みていま...
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来日講演するCSBA理事長に質問したいこと!

20日水曜日、笹川平和財団の主催により、シンクタンクCSBAの理事長であるAndrew F. Krepinevich氏の講演会が行われます。演題は「米国の防衛戦略の将来と日米同盟」だったと思いますが、平日14時からの時間設定であり、いまだ日...
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嘉手納の米軍人家族が沖縄脱出訓練

8日、米空軍嘉手納基地が中心となり、基地の会計や住宅関係担当者、更に赤十字やボランティアの協力を得て、在沖縄陸海軍も含めた家族の緊急沖縄脱出訓練(NEO訓練)を実施しました
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騒音ステルスの軍用二輪車

16日付Defense-News記事は、米国防省研究機関の委託を受けた企業が、ハイブリッド機関を備えた特殊部隊用の偵察バイク(自動2輪車)を開発中で、騒音面での「ステルス性」を追求していると紹介しています