米国防省高官

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突然!超静粛無人偵察機XRQ-73を今年初飛行発表

燃料を電力に変換するハイブリッド電気システム推進 2011年から極秘開発の「Hybrid Electric Propulsion」計画 重量600㎏以下ながら「即実戦投入」の可能性示唆 6月24日米国防省研究機関DARPAが、2011年頃か...
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ずさん過ぎる次期ICBM計画の米国防省再承認

計画のMilestone B承認取り消し再検討を2年以内で コストは31%増ではなく現時点で81%増 増加分は米空軍負担が原則 ただしコスト増が発生する5年後以降までに対処検討 7月8日、コスト超過と開発期間遅延で法律(Nunn-McCur...
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MDA:極超音速兵器の迎撃兵器新規開発は急ぐな!

米議会議員が迎撃兵器開発を催促する中で GPIはあくまで 2035年以降の脅威対応だと現実見据え まずは近未来に可能な選択肢を検討すべきと正論を 6月6日、CSISで登壇した米ミサイル防衛庁 MDA長官のHeath A.Colins 空軍中...
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次期ICBM計画に国防次官も実質「けつまくり」

次期ICBM計画のコストと期間超過の再承認がどうなろうと 核抑止3本柱は2022年Nuclear Posture Review既定方針だ 5月15日、1月に米空軍が議会に通知して明らかになった、MinutemanⅢシステムの後継となる次期I...
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在日米軍兵士や軍属への医療体制改善を米議会も要求

米軍基地医療施設も不十分で日本の病院も受入拒否多発 過去2年間で日本病院が 24 人拒否し4名死亡 「日本では日本人に対しても救急医療体制が不足」と指摘 1月4日及び3月21日付 Military.com 記事が、在日米軍基地の救急医療体制...
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再利用可能な極超音速テスト飛行体Talon-A開発

母機から発射し、自力で着陸帰投する機体目指し 2回目の飛行で極超音速達成 国防省計画の極超音速機体用センサー等試験に利用 3月15日付Defense-Newsは、米国防省との契約に基づき、「Stratolaunch」社が再利用可能な極超音速...
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Microgridでホスト国から海外基地をエネルギー独立に

国防省の担当特別補佐官中佐が論文 再生可能エネルギーや蓄電や管制施設完備で 米陸軍は2035年目標に全基地に基盤整備目指す 10月31日付米空軍協会web記事が、米国防省のNathan Olsen担当特別補佐官(中佐:開発研究次官の配下)に...
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米国が新型の重力投下核爆弾B61-13開発へ

政府や議会等の様々な勢力が絡む駆け引きの中で 維持費かさむ旧式B83やB61-7破棄を進めたい国防省 中露の拡大増強を受け、核戦力強化狙う共和党など 10月27日、米国防省が重量投下型核爆弾B-61シリーズの新型爆弾として、「B61-13」...
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米空軍が24年ぶりに募集目標10%未達も

肥満、麻薬、身体&心理問題で人口の23%のみ応募可 コロナ明け後の雇用急増で若者採用競争 2024年度は回復傾向と自信示す 9月11日、Kendall空軍長官が記者懇談会で、9月末までの2023年度の米空軍新兵募集は目標に約10%届かない模...
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再び国防副長官がReplicator構想に言及

継続細部不明も、新たな予算や専従組織は必要ない!と 名称「Replicator」は最新最善手法の迅速横展開を狙い 結局「already doing」を「under one roof」かも 9月6日、Defense-News主催イベントで講演...