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亡国のF-35

F-35維持整備に群がる企業群

来る11月14日、ワシントンDCに100以上の企業が集まり、F-35の維持整備に関する説明商談会が開催されます。今後50年間にわたり発生する80兆円($1 trillion)以上と言われるF-35の維持整備事業を狙ってのことです
米空軍

米空軍の人的状況と将来対策

11月号のAF-Magazineがとの囲み記事を掲載し、予算削減の中で米空軍の人的戦力をどのように管理していくかの検討状況について紹介しています。空軍参謀本部のジョーンズ人的戦力管理部長が語った内容を紹介する記事です
米空軍

嘉手納F-15がアラスカで領空対処

10月31日付米空軍web記事は、嘉手納基地所属のF-15Cと整備員がアラスカのエレメンドルフ基地に展開し、日本で言う対領空侵犯措置のため24時間体制で緊急発進できる態勢を執っていると報じています
ゲーツ前国防長官

ゲーツ前長官の肖像画がペンタゴンに

30日、米国の政経中枢がハリケーンで麻痺していた中で、ゲーツ前国防長官の肖像画お披露目式典がペンタゴン内で行われたようです。本当にお久しぶりです・・・ゲーツ氏も登場しました
安全保障全般

映像:中国の新ステルス機?J-31

1日付「Defense Tech」によれば、10月30日、中国の新しいステルス機と噂されるJ-31が初飛行を行った模様です。記事は初飛行が中国北東部で行われたと伝え、見づらいながらも約1分半のビデオ映像も紹介しています
安全保障全般

CNAS:横田基地飛行場を軍民共用に

10月24日、米国防省にも多数の人材を送り込んでいる有力シンクタンクCNASが、米空軍横田基地を民間飛行場としても活用すべきと提言するレポートを発表しました。ただし、他の民間飛行場への緊急時軍用機乗り入れもセットでと・・・
ふと考えること

防衛研究所60周年行事でF-35を酷評

10月26日、防衛研究所は創設60周年の記念行事として「防衛力の戦略的マネージメント」とテーマとするシンポジウムを開催し、日、米、英、韓、豪、印及びスウェーデンから専門家を招いて議論を行いました
Joint・統合参謀本部

北極海を巡る多国籍な軍の取り組み

26日付国防省web記事は、北極海沿岸国の軍トップが一堂に会する会合がヘルシンキで先週開催され、人類最後のフロンティアの一つである北極海が重要な議題になったと伝えています
ふと考えること

中国に諭される情けなさ!

「脅威の変化」を理解していないのでは?・・・と私が熱くなってチマチマつぶやくまでもなく、中国国防部(国防省)が親切に同様の指摘をしてくれているので、情けない話ですが貴重な証拠なのでご紹介します
Joint・統合参謀本部

海空シフトの中で米陸軍は:AUSA2012

10月22日から24日の間、米陸軍協会主催の年次総会が開催され、海空軍中心のAir-Sea Battleが重視されるなか、陸軍がどのように活路を見出すかについて陸軍高官が語っています