安全保障全般 全米世論調査:軍事費や空母やF-35削減を支持 メリーランド大学が全米の7000名以上を対象とした軍事費に関する世論調査(全米レベル数値の統計誤差1.4%)を昨年12月から今年1月にかけ実施し、米国民は多くの分野で「modest」な規模の軍事費削減を望んでいるとの結果を発表しています個々... 2016-03-11 安全保障全般
安全保障全般 世界初:6種類の迎撃ミサイルでBMD演習 3日までの約2週間、イスラエル空軍と米軍欧州コマンドが計約3000名を動員した大規模なミサイル防衛演習(2国間演習Juniper Cobra 2016)をシミュレーション環境で実施し、両国から計6種類のBMDミサイルが参加する世界初の試みと... 2016-03-10 安全保障全般
ふと考えること ご指摘「中国は全面戦争を招く日本攻撃はしない」に関し 最近、以下のような要旨のご意見を頂いたり、論調を世間で見かけたりするので、まんぐーすの思うところを綴ってみたいと思いますご指摘や戦闘機企業顧問(空自OB)の論調(「限定戦争想定論」と称します)●中国共産党はその支配体制の維持や存続を第一優先... 2016-03-09 ふと考えること
カーター国防長官 Goldwater-Nichols法改正の動き加速へ 4日、カーター国防長官は、米国防省や米軍の機構や役割を定めた1986年制定の通称「Goldwater-Nichols法」の改正案を、数週間で段階的に明らかにすると語りました。「Goldwater-Nichols法」は、各軍種が別々にそれぞれ... 2016-03-08 カーター国防長官
サイバーと宇宙 「Hack the Pentagon」でサイバー脆弱性対処 2500回目の記事となりました! もう少しだけ続けます・・・2日、米国防省のPeter Cook報道官が「Hack the Pentagon」との取り組みの概要を発表し、事前登録したハッカーに指定範囲の国防省システムをハッキングしてもらい、... 2016-03-07 サイバーと宇宙
米空軍 米空軍パイロットの民間流出問題 1日、米空軍のWelsh参謀総長が下院軍事予算関連委員会で証言し、民間航空分野での操縦者需要が高く米空軍パイロットの流出問題が現実のものとなっていると語りました。また、今後の影響分析や空軍操縦者の養成数増大等々に取り組んでいると説明し、併せ... 2016-03-06 米空軍
亡国のF-35 米空軍F-35:初期運用態勢IOCへの道 1月26日、Lockheed Martin社のF-35担当責任者であるJeff Babione氏が米空軍協会総会で記者団に対し、今年8月から12月に初期運用態勢IOC宣言を予定している米空軍F-35Aの準備に関し、「最後のホームストレッチ」... 2016-03-05 亡国のF-35
安全保障全般 米軍が北欧でも演習増加&強化 2月27日付Defense-News記事が、活動を活発化させるロシア軍の動きに対応し、ノルウェーやフィンランドで米軍を中心にした軍事演習や装備の事前集積が活発化しつつあると紹介し、現在実施中の「Cold Response 2016」等につい... 2016-03-04 安全保障全般
米空軍 5世代機はセンサーで、無人機に弾薬搭載 25日、米空軍のカーライル戦闘コマンド司令官が米空軍協会総会で記者団に対し、第5世代戦闘機のセンサーとしての活用、無人突破型の「弾薬発射航空機」、より小型の戦闘機搭載ミサイルや弾薬について語りましたステルス戦闘機のセンサー活用や「空飛ぶ弾薬... 2016-03-03 米空軍
サイバーと宇宙 米軍が対ISILでサイバー戦を強化 29日、カーター国防長官とダンフォード統合参謀本部議長が定例会見に臨み、対ISIL作戦で指揮統制系統を分断するようなサイバー作戦を導入し実施していると明らかにしました事柄の性格上、細部は明らかにしていませんが、「新しく、いくつかはsurpr... 2016-03-02 サイバーと宇宙