2015-03

ふと考えること

「夢」追求メッセージだけでなく・・・

冒頭に掲げた2つのメッセージは、「夢」追求に加え、必ず若者に伝えるべきと私が考えるメッセージです。そしてその2つは、米国防長官と米軍人トップが、それぞれの母校の高校生に送ったメッセージでもあります
米国防省高官

米国防省が電子戦検討会を立ち上げ

17日国防副長官は、「電子戦計画検討会」を立ち上げ、ケンドール国防次官とWinnefeld統合参謀副議長とともに検討委員長として活動すると発表しました
ふと考えること

悲劇:国産ステルス戦闘機「F3」開発報道を嘆く

17日付産経新聞webは、日本政府が航空自衛隊の戦闘機「F-2」の後継機となるステルス戦闘機「F-3」(仮称)を開発する方針を固めた報じ、左藤防衛副大臣のインタビューなども掲載しています
中国要人・軍事

中国軍特殊部隊は支援戦力不足

12日、元北京&香港駐在の米国武官だった中国軍事専門家が講演し、中国軍の特殊部隊は訓練や物資は充実しているが、その作戦を支える輸送や火力支援能力が不十分で弱点となっている、と語りました
Joint・統合参謀本部

なぜ米海軍は追加でFA-18が必要か?

最近になって米海軍が、一端調達を終了したFA-18の追加調達(2~3個飛行隊:24~36機)を模索し始めた理由を解説しています。F-35C開発の遅れ、対IS関連の任務所用の増加、旧FA-18の想定以上の摩耗と修理所用増などなど
中国要人・軍事

中国の戦勝70周年軍事パレードに絡め

9日付「世界潮流を読む 岡崎研究所論評集」は、習近平中国が実施すると発表している久々の軍事パレードに絡めて、今後の中国や日中関係の動向に関する視点を提供しています
ちょっとお得な話

映像:あなたが知らない負傷者の救助空輸

「・・についてあなたが知らない5つのこと」シリーズで、本日は「Med-evacs」(負傷者の緊急救助空輸)を取り上げます。実戦を経験していない自衛隊がその重要性を理解できず、「戦闘機にだけ投資」しているために大きく遅れている分野の一つ
安全保障全般

露とNKが今年を「友好の年」に

11日、ロシア外務省は2014年を北朝鮮との「year of friendship:友好の年」にすると発表しました。またロシア外務省は、北朝鮮政府と各種の文化交流事業を開始することに合意し、関係を「新たなより高いレベルに引き上げる」とも発表
安全保障全般

米国連大使「欧州よ、もっとPKOに」

9日、米国のPower国連大使が欧州連合EUのシンクタンクである「Friends of Europe」で講演し、イラクやアフガンでの経験を活かし、欧州諸国はもっとPKO任務に参加すべきだと語りました
米空軍

次世代制空を考える米空軍のCCT

2030年代を見据えた「制空」を米空軍が検討することや、軍需産業と早い段階から情報交換を行って先端技術を装備に取り組む米空軍の新たな姿勢をご紹介してきましたが、それを具体化するような米空軍検討チームが立ち上がるようです