米国防省高官 手詰まり感深まる強制削減 「御社への強制削減の影響を知りたければ、売上11%カットで考えて下さい」 5日、軍需産業担当のケンドール国防次官が関連産業関係者の会合に出席し、「馬鹿げた方法だが・・」と苦笑しつつも、上記の言葉で・・・ 2012-09-10 米国防省高官
ふと考えること 映像:ロボットがボルトに勝つ 米国防省傘下の国防高等研究機構が、4本足で走るロボット「チータ」の研究を進めており、このたびロンドン五輪金メダリストでお馴染みのウサイン・ボルトよりも早く走ることに成功したそうです 2012-09-09 ふと考えること
亡国のF-35 F-35Bが5世代機動の試験へ 本日は、F-35の試験状況です。F-35の最大操作特性と戦闘能力を評価する重要なテストが始まるようです。我が国が導入する空軍用ではなく、垂直離着陸用のB型についてですが、空軍用のA型が若干進んでいるようですが、大差はないと・・ 2012-09-08 亡国のF-35
米国防省高官 トモダチ作戦兵士の被ばく記録作成 5日付米国防省web記事は、国防省が震災時に日本で活動した米軍兵士、国防省職員や 契約業者とその家族を含めた、約7万人の被ばく情報登録(Registry)を行ったと紹介しています 2012-09-07 米国防省高官
安全保障全般 小ネタ2つ:米イスラエル関係悪化と暗視装置 軍事メディアは未だ夏休み状態の「記事枯れ状態」ですので、本日は米イスラエル関係と暗視装置を巡る「小ネタ」2つでお茶を濁したいと思います。単品では小ネタですが、それぞれに根が深く、今後の進展が注目される分野です 2012-09-06 安全保障全般
米空軍 米空軍がF-16の延命措置300機 30日付「Defense Tech」が、2018年から開始予定の米空軍F-16の能力向上(延命措置:対象約300機)計画について報じています。F-35計画の遅延を見越したものですが 2012-09-05 米空軍
安全保障全般 ロシアは超超音速爆撃機を!? 29日付「Defense Tech」は、ロシア副首相が2020年までに超超音速爆撃機(hypersonic bomber)を保有したいと語った模様です。発言日時や場所、前後関係が不明ですが、とりあえずご紹介します 2012-09-04 安全保障全般
米空軍 MALDが作戦使用可能に 米空軍戦闘コマンド(ACC)の報道官によれば、26日空軍戦闘コマンドのHostage司令官がMALDの作戦使用可能を宣言しました。正確に表現すると、IOC確保を宣言です 2012-09-03 米空軍
Joint・統合参謀本部 太平洋軍と地域を結ぶ男たち 米国防省のWEBサイトに、太平洋軍の活動が取り上げられることが多くなってきました。29日付の記事にも、ロックリア司令官と地域各国との連携強化の戦略と戦術を練る主要幹部2名が登場し・ 2012-09-02 Joint・統合参謀本部
安全保障全般 2011年米国武器取引が史上最高額 24日、米議会の付属機関である議会調査室(CRS)が、世界の武器取引に関するレポートを公表し、2011年の米軍需産業の契約額が史上最高額に達したことが明らかになりました 2012-09-01 安全保障全般