2012-01

サッカー

ザッケローニ監督が語る

日本代表のザッケローニ監督が、昨年12月29日に行われたイタリア人記者とのインタビューで、日本サッカーについて語っています。「3-4-3」システムや「ブラジルの優れた指揮官たちが国外に出るとき、まずは日本で飛躍しようとするんだ」との興味深い発言も
ちょっとお得な話

WSJが選ぶ2011年の発明

お正月元旦の日本語版ヤフー・ニュースに掲載された、WSJ紙記事の翻訳です。記事にあった発明の中から、6つを取り上げて簡単にご紹介します。
サイバーと宇宙

X-37Bは中国衛星を追跡?

6日付「Defense Tech」は、「謎の無人宇宙飛行船」と呼ばれている米空軍のX-37Bが、中国の実験宇宙ステーション「Tiangong-1」とほぼ同じ軌道を飛行して監視を行っていると報じています
パネッタ国防長官

新味なき戦略発表

5日、オバマ大統領がわざわざペンタゴンで会見を行って公表した新戦略に関する実質7ページの文書は、会見室を埋め尽くした記者達を大いに落胆させたようです
米空軍

B-2部隊と稼働率の状況

部隊で使用可能な15機の米空軍目標稼働率は57.9%である。つまり、7~8機が常に運用可能であることを目標レベルに於いているのである。20機保有で僅か7、8機である・・・
Joint・統合参謀本部

対中国の米軍司令官交代へ

昨年12月28日、パネッタ国防長官は、オバマ大統領が次期太平洋軍司令官に現在欧州米海軍司令官を務めているロックリア海軍大将(Samuel Locklear)を太平洋軍司令官候補者に指名した
経済情勢

中国を多様な視点で

昨年12月31日、昨年最後の「伊藤洋一のRound Up World Now」が中国特集を行い、お馴染みの富士通総研主席研究員の柯隆さんが登場しました
安全保障全般

(補足)米中衝突シナリオを基礎に

昨日まで2回にわたり、米国防政策の背景にある「米中衝突シナリオ」を概観しました。本日は補足として、このシナリオがどのように具体的政策に反映されつつあるのか、少し振り返ってみたいと思います。
Air-Sea Battle Concept

(2/2)米中衝突シナリオを基礎に

もう一度日本が置かれている戦略的環境を見つめ直すため取り上げるのが、2009年5月にシンクタンクCSBAが発表したレポートです。その中から本日は、米側が執るべき対中国作戦構想の部分をご紹介です
Air-Sea Battle Concept

(1/2)米中衝突シナリオを基礎に

年始に当たり、もう一度日本が置かれている戦略的環境を見つめ直し、いささかでも暴走列車を止める仲間を増やすべく、米国の西太平洋地域における対中国の軍事情勢認識を振り返りたいと考える次第です。前半です