Joint・統合参謀本部 米国は海空軍を重視せよ 国防省にフロノイ次官(政策担当)ほか多数の人材を送り込んでいる急上昇シンクタンクCNASが、緊縮財政下の資源配分について提言するレポート「Hard Choices・・・・・・」の発表会見を行いました 2011-10-11 Joint・統合参謀本部
安全保障全般 日本に中距離弾道ミサイルを 本年9月、共和党系の有力シンクタンクAEIが「21世紀のアジアの同盟」とのレポートを発表しています。レポートの共同執筆者には、過去の政権で国務省や国防省のアジア関係主要ポストを経験し、現在の米国アジア政策の担い手と古森義久氏が呼ぶ人達が名を 2011-10-10 安全保障全般
Joint・統合参謀本部 米海軍が空母GW削減提案へ 6日付「Defense News」記事によると、米海軍は空母ジョージワシントン(GW)の核燃料補給を行わず、寿命半ばで退役させ予算削減を図る模様。これには同空母に艦載されている航空機約70機と船員約船員約3000人の削減を含みます。 2011-10-09 Joint・統合参謀本部
経済情勢 いやいや中国は普通の大国へ 同じForeign Affairs9-10月号は、上記の論文と対立する意見を主張する豪シドニー大学のSalavatore Babones教授の論文も同時に掲載し、学術雑誌としてのバランスを図っています。 2011-10-08 経済情勢
米国防省高官 リン退任とデンプシー就任 5日に退任するリン副長官は、3日記者団のインタビューに応じ、来年2月に議会に提出予定の任務見直し・予算削減の検討状況等について、また同日就任したばかりのデンプシー議長はオフレコの会見に・・・ 2011-10-07 米国防省高官
安全保障全般 嘉手納F-15は韓国KALが整備 今後5年間、プサンにあるKALの工場で嘉手納所属F-15の計画兵站整備(programmed depot maintenance)を行う契約が結ばれました・・・。また軽攻撃機AT-6にレーザー誘導爆弾搭載の試験が・・ 2011-10-06 安全保障全般
Air-Sea Battle Concept Air-Sea Battleに波風の年 10月号のAirForce Magazineが「AirSea Battle’s Turbulent Year」との記事を掲載し、囲み記事に海空海兵隊や米国防省内の動き、なぜコンセプトの概要が公開されないのかについて記述がありますのでご紹介します。 2011-10-05 Air-Sea Battle Concept
経済情勢 予想より早期に中国が覇権国に? Foreign Affairs 9-10月号の論文は、米国の4倍の人口を持つ中国が力を付け、米国債を売却する手段を行使する等のシナリオを想定している点で興味深いので、岡崎久彦氏のブログからその内容と岡崎氏の楽観的な見方を合わせてご紹介 2011-10-04 経済情勢
Joint・統合参謀本部 海兵隊にF-22と軽攻撃機を 先週、海兵隊関係者の機関誌「gazetta」に現役海兵隊のキャノン少佐が論文を発表し、予算削減議論に飽き飽きしている米軍事関係情報サイト全てが大きな扱いで取り上げました F-35Bの代わりにF-22を導入し、あわせてOV-10の様な軽攻撃機を導入・・・ 2011-10-03 Joint・統合参謀本部
経済情勢 ダイソン掃除機と日本製造業 テレビショッピングや雑誌広告で最近目にするように英国企業「ダイソン」の製品。雑誌プレジデントに掲載された、茂木健一氏によるダイソン創業者・ジェームズ・ダイソン氏へのインタビューを基にした記事からご紹介 2011-10-02 経済情勢