2011-04

米空軍

米空軍が巨大貫通弾をオーダー

7日夜、米軍事情報記者各位宛のメールが米空軍から配信され、「米空軍はボーンイング社と、8発の巨大貫通弾MOPとB-2爆撃機への搭載関連機材等々、併せて約23億円の契約を行った」との連絡があった模様です。
ふと考えること

アンパンマンのマーチに涙

時節柄、このタイミングで現在の状態にあることに運命のようなものを感じるの今日この頃です。そんな折り、とある漫画家による「この歌を聴くとなぜか涙が・・・」との一文を目にしました。子育ての頃によく耳にした気がするのですが・・・
ゲーツ前国防長官

バランスの取れた軍を

7日からサウジ、UAE、イラクを歴訪しているゲーツ長官ですが、8日イラク北部のモスルに駐留する米陸軍の第4助言支援旅団を訪れ、兵士たちに語りかけました。身近な話と軍の将来を憂いて・・・。久々のゲーツ節を
亡国のF-35

F-35の核搭載型にも遅れ

6日、米空軍参謀本部の海外配備核兵器問題担当のチャンバース少将が、上院の関連議員の質問に答え、F-35計画の全体的な遅れを受け、核搭載可能バージョンの導入は遅れるが、計画そのものに変化はないと旨を明らかに・・・
Joint・統合参謀本部

米軍全機を単一リンクで結ぶ

空軍長官スタッフで情報責任者ロード中将が、海空海兵隊の全ての航空アセットが共通にリンク連接が可能になる「Joint Aerial Layer Network」を検討中であると語りました。
米空軍

続なぜF-22はリビアで飛ばない

対リビア航空作戦になぜF-22が参戦しないのか?・・について、4日付「DODBuzz」記事が、前空軍ISR部長であるデプテューラ退役中将から届いたメールの内容を紹介し、3つめの説を唱えています。
Joint・統合参謀本部

写真で見る「ともだち作戦」

少々手抜きではありますが、米軍約1万8千人が東日本で展開する「Operation Tomodachi」(ともだち作戦)の模様を、米国防省HP特設ページの写真よりご紹介いたします
米空軍

女性だけの編隊で攻撃

3月30日、アフガンのバグラム基地()を飛び立った2機のF-15Eは、パキスタン国境西部のKunar Valleyに対し、近接航空支援攻撃を行った。攻撃に参加した2機のストライクイーグルの操縦者と兵器操作員4名は、全て女性であった。
サイバーと宇宙

米空軍が対リビアでサイバー攻撃

米空軍は、リビアのSA-5地対空ミサイルを、爆弾やミサイルでなくサイバー兵器で取り除くことが出来たと考えられる(conceivable)
ゲーツ前国防長官

対リビア作戦を議会で語る

31日、ゲーツ国防長官とマレン統合参謀本部議長は上院軍事委員会の丸一日審議で証言し、対リビア作戦の状況と見通しについて語りました