"B-21"

米空軍

新空軍長官が着任しての思いを語る

4年ぶりの国防省復帰で中国脅威を再確認 老朽航空機の早期退役を議会に受け入れさせるために 13日、就任してまだ1月経過していないFrank Kendall空軍長官がDefense-Newsの独占インタビューに答え、オバマ政権時の調達&技術担...
米空軍

米空軍爆撃機は今後5~7年間の管理が悩ましい

B-21の初飛行&導入開始とB-1やB-2の段階退役タイミング 併せてB-52のエンジン換装などによる非稼働機発生 一方で維持整備費の縛りから4機種同時運用は困難で 14日、米空軍協会のイベントに米空軍司令部計画部長David Nahom中...
米空軍

Kendall空軍長官候補が上院での質疑に臨む

B-21やF-35調達数、A-10やMQ-9の今後 性的襲撃事案多発への対応についても所信を語る 5月25日、米空軍長官候補に指名されたFrank Kendall元調達&技術開発担当国防次官が上院軍事委員会での質疑に臨み、「私が国防省に戻ろ...
米空軍

米空軍による台湾シナリオWar Game

2018年と19年War Gameでの大敗北を受け 2020年秋には大損害も何とか勝利の戦力編成は 2030年を想定し、新たな戦力構成検討に資するため 12日付Defense-Newsが、米空軍が米議員も招いて2020年秋に行った2030年...
米国防省高官

予想:米国防省2022年度予算案は横ばい実質2%削減か

新政権特有の遅れで5月初めに正式公表見込みも リベラル派削減派とタカ派増強派の双方が反発姿勢 10日付Defense-Newsは前日のブルームバーグ報道等を基に専門家の意見も交え、国防省の2022年度予算(今年10月1日から)案の額が、20...
Joint・統合参謀本部

現有ICBM(Minuteman III)の延命措置は不可能

複数シンクタンクの提言を真っ向否定の現職将軍 60年経過の老朽兵器には設計図も技術者も存在しないと 5日、米戦略軍のCharles Richard司令官(海軍大将)が講演し、更新兵器GBSD導入に約9兆円の予算が必要と見積もられ、バイデン次...
米国防省高官

米空軍に海軍戦術核を補完する追加戦術核は必要ない

米国防省の核戦略担当次官補代理が語る B61-12でOK、後は潜水艦発射W76-2弾頭で!? 3か月前の9月2日、米空軍協会ミッチェル研究所主催のオンラインイベントに登場した米国防省のRobert Soofer核戦略担当次官補代理が、「米空...
亡国のF-35

F-35A型への新型戦術核B61-12搭載飛行試験終了

部品の信頼性問題でB61-12製造が2022年以降と大幅遅延中も F-15Eとは3月、B-2とは6月に搭載適合試験終了とか 11月23日付TheDriveが、ネバダ州の秘密試験場で行われた新型戦術核爆弾B61-12のF-35A型内部兵器搭載...
米空軍

輸送機から長射程ミサイル投下を本格検証へ

応援お願いします!ブログ「東京の郊外より」支援の会 → ////////////////////////////////////////////////////////// 米空軍がロッキードとプロトタイプ試験契約 2021年にも射程100...
米空軍

米空軍が本格紛争用に小型軽量貫通弾GPAW検討へ

GPAW:Global Precision Attack Weaponだそうです 操縦席から多様な設定変更可能で自立群れ行動も可能な 19日、米空軍が本格紛争用のGPAWと呼ばれる新型兵器開発に向け期待される性能や特性を公開し、今後1年間、...