"B-21"

米空軍

極超音速兵器の重要性は中国と米国では異なる

Kendall空軍長官:米国にとっては必ずしも最適では・・ 中国と同じ視点では「mirror-imaging」の過ちを 1月19日、剛腕Kendall空軍長官がCNASのイベントで講演し、極超音速兵器は重要だが中国にとっての重要性と米国にと...
米空軍

輸送機貨物庫から巡航ミサイル投下&攻撃試験

まずMC-130で実弾試験、来年春にC-17輸送機でも 今後パレタイズ搭載する弾種や数量増へ 輸送機内で最新の攻撃目標情報を更新し 12月16日米空軍研究所が、輸送機の広報貨物ドアからパレット搭載された兵器を投下するプロジェクト「Rapid...
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【温故知新】10年前、当時の米軍NO2が米空軍を痛烈批判

「誰一人として、私に爆撃機が有人である必要性を教えてくれない」、「核任務に有人型が必要だと言うなら、ICBMに有人型があるのか?」  2011年7月14日午前中、軍事記者団の質問に対応したカートライト統合参謀副議長(間もなく勇退)が、米空軍...
米空軍

空軍長官が7つの優先事項を語る

新たにB-21爆撃機の無人随伴機を2機種開発 戦闘機の無人ウイングマン構想も精査示唆 宇宙アセットによる移動目標の探知識別追尾など 12月9日、Frank Kendall空軍長官がDefense Oneのイベントで講演し、米空軍省として重視...
米国防省高官

米国防省の調達担当次官候補に元空軍調達次官

国防省高官の議会承認進捗は、 承認済22、承認待ち22、候補未定13 調達担当次官の直属部下(副次官or次官代理)も未定 11月30日、ホワイトハウスが米国防省の調達担当次官候補に、元米空軍省調達担当次官であるWilliam LaPlant...
米空軍

F-35への戦術核搭載へ第一歩:投下試験終了

設計承認後は作戦運用態勢承認のため配備基地の態勢整備へ 核搭載改修するF-35の配備先は不明 遠くない将来に配備先等も明らかになるとか 4日、米空軍戦闘コマンドACCが、F-35への戦術核爆弾(B61-12)搭載承認への第一歩として、2機の...
Joint・統合参謀本部

中国の莫大なICBMサイロ増設を数年目から察知

退役間近の米統合参謀副議長がBrookingsで語る 米露は核弾頭数1550発上限も、中国には制約なし 米国は400サイロに最短15年必要も、中国はあっという間に 13日、Hyten米統合参謀副議長がBrookings主催のWebイベントに...
米空軍

新空軍長官が着任しての思いを語る

4年ぶりの国防省復帰で中国脅威を再確認 老朽航空機の早期退役を議会に受け入れさせるために 13日、就任してまだ1月経過していないFrank Kendall空軍長官がDefense-Newsの独占インタビューに答え、オバマ政権時の調達&技術担...
米空軍

米空軍爆撃機は今後5~7年間の管理が悩ましい

B-21の初飛行&導入開始とB-1やB-2の段階退役タイミング 併せてB-52のエンジン換装などによる非稼働機発生 一方で維持整備費の縛りから4機種同時運用は困難で 14日、米空軍協会のイベントに米空軍司令部計画部長David Nahom中...
米空軍

Kendall空軍長官候補が上院での質疑に臨む

B-21やF-35調達数、A-10やMQ-9の今後 性的襲撃事案多発への対応についても所信を語る 5月25日、米空軍長官候補に指名されたFrank Kendall元調達&技術開発担当国防次官が上院軍事委員会での質疑に臨み、「私が国防省に戻ろ...